私だ。
あんちえいじゃー(@abcwriter1150)だ。

最近、自重トレーニングの名著「プリズナートレーニング」を読み、自身のトレーニング計画を大幅に見直した。

もちろん週3でトレーニングジムには通っているし、マシンやバーベル、ダンベルを使ったトレーニングも行っている。

しかし、主に取り組む種目を変更しようというのが、今のぼくの気持ちだ。

以下、その理由を見ていこう。

重量を使ったトレーニングは、腱や関節に悪い

一番の理由はこれだ。

プリズナートレーニングに書いてあったのだが、ダンベルやバーベルを使ったトレーニングは、腱や関節に大きな負荷をかける。

筋肉がその重量に耐えることができるが、腱や関節が耐えることができないのだ。

少し考えてみれば当たり前のことで、筋肉は体に占める割合が大きいが、腱や関節はとても小さい。しかし、体を動かす上で重要なのは腱や関節である。

ウェイトトレーニングを頑張って、持ち上げられる重量を増やせば、確かに筋繊維は発達する。しかし同時に腱や関節にダメージは蓄積され、将来的には体を痛めてしまうことにつながりかねない。

ダンベルを上げるのに専用のベルトやリストバンドが必要なことからも、重量を使ったトレーニングが腱や関節に大きな負荷をかけてしまうことは証明されている。

自重トレーニングは、生活で使える屈強な肉体が手に入る

自重トレーニングは、自身の体重を使って体に負荷をかけるトレーニングだ。

きちんと段階を踏んでトレーニングを積めば、自身の体重を支えるだけの筋力が手に入る。つまり、普段の生活で使うには十分な筋力が手に入る。

よくよく思い起こしてみてほしい。果たして普段の生活の中で、自分の体重以上の重量を持ち上げる機会がどれほどあるだろうか?

ぼくは殆ど無い。

また、自重トレーニングは腱や関節を鍛えることもできる。ゆえに生活の中で使うことのできる実践的な力を身につけることができるのだ。

複合的な筋肉を使うので、バランス良く体を引き締めることができる

例えばスクワット。

スクワットが下半身全体の筋肉を同時多発的に鍛えてくれることは、下記のエントリで書いた。

関連エントリ>>初心者にこそおすすめ!スクワットはいいことずくめの筋トレメニュー

多くの自重トレーニングは、一つのトレーニングで様々な筋肉を同時に使うので、効率よく全身の筋肉を鍛えることができる。

プリズナートレーニングによると、ブリッジを行うことで使われる筋肉は100種類以上に及ぶという。流石にそんなバカな、と思うが、実際にブリッジの真似事をしてみると背中だけでなく肩や腕、足の筋肉などが使われていることがわかる。ぼくはハムストリングがつった。

決して無理をしてはいけない。

自重トレーニングは、美しいボディラインを手に入れられる

これはさきほどの理由とも関連するのだが、自重トレーニングをおこなうと、様々な部位の筋肉を鍛えることができる。

しかも自重トレーニングは、人間の体が本来持っている機能を強化するためのトレーニングであるため、体の一部が不自然に大きくなることはない。

ブリッジや逆立ちをしての腕立て伏せなどはまさにその最たるものだろう。

一歩ずつ着実にそこまで近づきたい。

コストがかからない

コストとは、単にお金のことのみにあらず。

時間、精神的ストレスがかからないことも「コストが掛からない」のである。

自重トレーニングは、お金がかからない

自重トレーニングには、基本的に器具がいらない。

例えばバーベルやダンベル、トレーニングマシーンなどだ。

ただし鉄棒はいる。

でも鉄棒は公園に行けばあるし、最悪公共のスポーツセンターに行けばある。

公共のスポーツセンターは、安いのが売りなので、低所得者だけど筋トレしたい人たちがたくさんいるが、チンニングをするための鉄棒は比較的すいているので、おすすめだ。

公共の施設を使うような人たちは、懸垂のように長く血の滲むような努力がないとできるようにならないトレーニングが大嫌いだ。なぜなら辛抱が足りないから。ゆえに懸垂用の器具は比較的空いている。

自重トレーニングは、器具の順番待ちをほとんどしなくていい

自重トレーニングをメニューの中心に据えると、ジムで器具の順番待ちをする時間が圧倒的に減る。
具体的に待たなければならないのは懸垂用の器具だけだが、これは前述の通り混んでいることは殆ど無い。

ゆえに器具の順番待ちをほとんどしなくていいのである。

ベンチプレスやデッドリフトができるフリーウェイトエリアは大人気だ。
ぼくが通っている公共のスポーツセンターも、いつも混み合っている。

ひどいときは全くダンベルやバーベルを使うことなく、マシントレーニングで済ませることもある。

フリーウェイトができなかったという後ろめたさや罪悪感で、せっかくジムで筋トレをしたというのに、気分が晴れない。そんな日が何度もあった。

しかし、自重トレーニングを中心とした場合、そのようなストレスとは無縁になれる。

おわりに

いかがだっただろうか。

自重トレーニングの類まれなるメリットがわかっていただけたと思う。

で、次に皆さんが気になっているのは「本当に自重トレーニングは筋肉に効くのか?」といったことであろう。

先に答えを述べると、想像以上に効く。というか効きすぎてやばい。

そのへんはまた次のエントリで書こうと思う。

楽しみにしていてくれよな!

おしまい。