世の中には、奇跡のめぐり合わせというものが存在する。

例えば豚肉とキムチ、例えばビールとからあげ、例えば、カレーとラーメン。

 

本日紹介するのは、そんな奇跡のコレボレーション。カレーラーメンである。

それも銀座にあるカレーの名店、銀座デリーとのコラボ商品である。

 

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銀座デリーとは、東京都内に3店舗を展開するカレーの名店だ。

銀座の他には、上野、ミッドタウンに店舗があるらしい。

 

カレーとインド料理のデリー

 

ぼくは行ったことないけど、美味しいインド・パキスタン料理が食べられる専門店のようだ。今度彼女ができたら一緒に行ってみようと思う。

 

お店の人気メニューのスリランカカレーをアレンジし、カップ麺として商品化したのが本商品。カップラーメンといえば、カレー味といっても過言ではない。

 

そして、カップラーメンのカレー味といえば、もはや日清カップヌードルのカレー味だ。

 

そこに喧嘩を売るなんて、なんて無謀な、、、

と思ったのはぼくだけではないはず。

 

定番かつ、安価な印象を持つ日清のカップヌードル(日清さん、すいません!)。

恐らくそこに打ち勝つために、明星が打ち出したのが「高級路線」なのではないかと推察される(適当)。

 

下記、Amazonのリンクであるが、2つの商品のパッケージを見比べてほしい。

 

 

日清 カップヌードル カレー 87g×20個

日清 カップヌードル カレー 87g×20個

 

 

明らかに本商品の方が高級っぽく見える。心なしか体にも良さそうだ。

恐らくターゲット層が違うのではないだろうか?

普段カップラーメンなんて食べもしないゆるふわOLを取り込むために、銀座の名店に目をつけた、といったところだろうか?

 

 

もちろん味も、カップヌードルとは一線を画していることを期待したい。

 

さて、「カップラーメンのカレー味=日清カップヌードル」と日本人の遺伝子レベルにまで刷り込まれている、このフィールドに、果たして本商品はどこまで食い込めるのだろうか??

 

それでは、早速食してみよう。

お湯を入れて待つこと3分。

この辺の手順は、もはや遺伝子レベルで染み込んでいる。

うん、作り方はぶっちゃけ日清カップヌードルと一緒。

そして出来上がり。

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麺はノンフライ麺。

本商品のこだわりポイントは、なんといってもスープにある。

デリーのスリランカカレーの特長であるトマト、ココナッツ、鰹節のエキスを隠し味としてきかせている。

言われてみれば、ココナッツの風味がしたようなしないような。。。

正直隠れすぎていてよくわからなかったけど。

 

そしてその味は、、、、正直日清カップヌードルのものと、さして差がない。

カップラーメン評論家の私でさえ、区別がつかないくらい一緒の味。

いや、多少こっちのほうがピリ辛だったかもしれない。

 

つーか、似たような商品で、似たような値段設定なんだから、そんなに差がつくわけがないのか。

 

美味しいっちゃ美味しいけど、正直微妙。

 

名店の味!と銘打っている割にはなあといった感じ。

 

これじゃあ日清の牙城は崩せない。

パッケージには辛口マークが付いているが、正直そんなに辛くもなかった。

これは、結構期待していただけに拍子抜け。

 

どうせならもっと辛口にして、差別化を図ったほうがよかったのでは?と評論家としては思うわけです。

 

もし高級路線で勝負するなら、スープや具材にもっとこだわったほうが良かっただろう。単にパッケージだけ「銀座感」を出してそれっぽく仕上げても、所詮カップラーメンはカップラーメンだ。

 

ゆるふわOLはカップラーメンなんて食べないよ。

 

おしまい。

 

・メーカー:明星食品

・内容量:89グラム(麺65グラム)

・343キロカロリー
  ・麺・かやく:297キロカロリー
  ・スープ:46キロカロリー

・タンパク質:9.4グラム

・脂質:7.5グラム

・炭水化物:59.5グラム

・塩分:5.8グラム