こちらはシリーズ物。

前回、前々回の記事は下記のリンクをご参照ください。

ぼくが出会ってきた、仕事ができる人の特徴 〜前半〜

ぼくが出会ってきた、仕事ができる人の特徴 〜彼らは人を差別しない〜

 

前回では、彼ら仕事のできる人たちは、そうではな凡百な僕らに対しても平等な態度で接すると述べた。そう、彼らはとても謙虚で優しいのだ。

でも、ただ謙虚で優しいだけでは、仕事ができる人にはなれない。

そんな彼らの持つ4つ目の特徴、それは

 

4.自分の意見はしっかり伝える。

である。

彼らは、たしかに優しい。でも、自分の意見と言うか考えをきちんと持っていて、それを主張することを忘れない。

ただ気が優しくて謙虚なだけの人は、自分の意見を主張できない。いつも他人の目を気にして、嫌われないように当り障りのないことをいって過ごしている。

でも、彼らは人に嫌われることを恐れない。

常に堂々と自分の意見を主張する。

なんというか、自信に満ち溢れているのである。

 

「私はこう思う。なぜならこうだからである」

 

ということを、どんな相手に対してもきちんと伝える。

 

またその伝え方がうまい。相手の意見を否定するのではなく、きちんと一度飲み込んだ上でイヤミのないタイミングで自身の意見を主張する。

 

周囲は彼らに飲まれる。

 

一見荒唐無稽な論理展開も、何故か彼が話すとなんとかなるんじゃないかと思えるし、実際なんとかなってしまう。

 

もちろん、彼らだって何度も失敗してきたのだろう。

でも、多分そのたび彼らはその失敗から学びを得て、1つずつ乗り越えてきたのだ。

だからこそ自信をもって、自分の意見を堂々と主張できる。

そして、自分ひとりの力では失敗を乗り越えることができないことを知っている。

だから人に対して優しいのだ。

また、苦い失敗を何度も経験するうちに、自分にとって決定的に不得手なものが何なのかを学ぶ。と同時に、得意なことも理解するのだ。

 

そう考えると彼ら仕事ができる人間の本当の特徴というのは、失敗しても決してめげないガッツと、そこからきちんと教訓を学び取る地頭の良さなのかもしれない。

 

 

 

そりゃあいくらビジネス書なんて読んでも仕事なんてできるようにならないよな。

 

おしまい。