どうもみなさん、おはこんばんにちは。

あんちえいじゃー(@abcwriter1150)です。

先日、沈黙のWebライティングという本を読みました。

色んな人がブログのライティングスキルを上げるためにおすすめの本だと紹介していたので、先日買って読みました。

結論。

この本は、すべてのビジネスマンが読むべき本である。

単なるWeb業界の人のノウハウ本で終わらせるのがもったいないくらい示唆に富んだ内容でした。

なぜそう思ったのか?

早速紹介しよう。

なぜ、この本はすべてのビジネスマンにとって有用なのか

この本は、Webライティングとは何か?ということを、経営の危機にある温泉旅館の再生ストーリーと絡めてわかりやすく解説してくれたものだ。

ぼくのように、普段全くWebと関係のない仕事をしている人でも、すんなりとWebライティングの全体像をつかむことができる良書である。

この本の真価は、単にSEOを始めとしたWebライティングの知識が身につけられるところにはない。それよりも、Webライティングのスキルを上げるために必要となる考え方を習得できることにある。

なぜWebライティングスキル向上のための考え方に価値があるのか?

それは、その考え方が、すべてのビジネスマンにとって価値のある考え方であるからだ。

この本に書かれていることは、すべての働く人にとって有益である

具体的に見ていこう。

Webライティング上で大切だといわれていることは、普段の仕事と一緒

例えばこの本では、Webで文章を読んでもらうために必要なポイントとして、下記の3点をあげている。

・読み手にとって自分ごとになる感情や情報を取り上げる

 ・思わず読み進めたくなるように、適度な興奮を感じさせる

 ・読み手の脳の負担を減らす

これは、何もWebライティングだけに限った話ではない。

例えば普段仕事をしていて、クライアントにあるプロジェクトを提案しに行ったとしよう。

クライアントに提案する資料を作るとき、

どうすれば相手が自分の提案に共感してくれるだろうか?

どういった提案をすれば興味を持ってくれるだろうか?

どういう見せ方をすれば、納得感を持ってもらえるだろうか?

といったことを考えて資料を作成するのではないか?

まさにこれは、先程紹介したWebで文章を読んでもらうために大切なポイントとマッチしている。

Webライティングとは、結局は他者に対する思いやりなのだ

ぼくがこの本を読んで思ったのは、Webライティングで大切なこととは、つまるところその記事を読んでくる他者への思いやりの気持ちなのだということ。

タイトルにキーワードを盛り込むだとか、文中にはキーワードを散りばめるだとかいったテクニカルなところは、実は二の次なのである。

価値あるコンテンツとは、小手先の技術だけでは決して書けないのである。

Webライティングのノウハウの効用について

最後に、具体的にどういった場面で本書の知識が役に立つのか?といったところを見ていこう。ここにあげたのはあくまで一例であり、その効用はビジネスの数だけあると言っていいだろう。

プレゼン資料の質があがる

先程の事例にもあげたが、プレゼン資料を作る際の思考能力が一段上がる。Webライティングのスキルを応用すれば

プレゼンの目的は何か?

その目的を達成するためにはどういった構成にすればいいのか?

どういったデータを盛り込めばいいのか?

どういった見せ方をすればいいのか?

といったことを前よりも深く考えられるようになるだろう。

社内コミュニケーションが円滑に図れるようになる

もちろん内勤の人にも効果は抜群だ。

他部署になにかをお願いするとき、どうすれば気持ちよくお願いを聞いてもらえるか?どういった業務フローを構築すればミスが減るのか?といったことを自然と考えられるようになるだろう。

他者への思いやりが何よりも大切だ。
モテにつながる?

他人の気持ちを考えることができる人は、異性にモテる。

気の利く人は、いつだってリア充だ。

自分はWeb業界じゃないからだとか、Web担当じゃないからだとか言わずに、ぜひとも沈黙のWebライティングを読んでみて欲しい。

もちろん、Webマーケティングに関係する人にとって有用な一冊であることは間違いない。

ちょっと分厚いから、Kindle版で読むことをおすすめする。

おしまい。