私だ。
あんちえいじゃー(@abcwriter1150)だ。

最近自重トレーニングについての記事をたくさん書いている。

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自重トレーニングは、果たして新しい習慣になりうるのか?

自重トレーニングの売りの一つに「手軽に取り組める」というものがある。

確かに自重トレーニングは、器具を使わずに取り組めるものがほとんどなので、わざわざジムに行かなくとも取り組むことができる。つまり「手軽」なのである。

しかし、だ。

しかしながら一体どれほどの人が自重トレーニングを日々の習慣として継続できているだろうか?

仮に100人が「お手軽!」と思って自重トレーニングを始めたとして、2ヶ月後にトレーニングを続けている人は何人いるだろうか?

おそらく1人か2人いればいいほうだろう。

つまり、継続率でいったらスポーツジムに通う率とそう対して違わないのではないか?というのがぼくの仮設だ。

では、この仮設に基づいて下記の点を掘り下げてみよう。

なぜ、ジムに通う必要もなく、特別な器具を使わずとも自宅で取り組める「お手軽」なはずの自重トレーニングですら人々は継続することができないのか?

それは、「お手軽であること」は新しいことを「はじめ」、それを「継続し」、「習慣」と呼べるレベルに落とし込むのに少しも役に立たないからである。

なぜなら、何かを新しく始め、それが習慣になるまで継続させるために必要なのは「取り組みやすさ」ではなく、「強固な意志力」だからだ。

新しいことをはじめたり、悪い習慣を断ち切るために必要なのは、結局気合と根性なのだ。

お手軽さをメリットとして感じるためには、すでにそのことが習慣になっていなければならない

例えば筋トレ。

自重トレーニングのお手軽さを真に実感し、その効用を最大限享受できるのは、すでに週3回の筋トレが習慣になっている人だ。

すでに筋トレが習慣になっている人にとって、自重トレーニングのお手軽さは役立つ

関節や腱に負荷の大きいバーベルトレーニングが習慣化されており、腱の痛みに悩んでいたり、ジムのトレーニングスペースの混雑に悩んでいる人にとって、腱に負担をかけず、道具もほとんど使わない自重トレーニングはうってつけである。

なぜなら今までバーベルトレーニングに当てていた時間を自重トレーニングの時間に変えるだけでいいからだ。
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まさにThat’s amaizing!!である。

いわば習慣化された行動の「中身」をより生産的なものに変えるために役立つのが様々なテクノロジーによる「お手軽化」なのである。

筋トレの習慣がない人には自重トレーニングのお手軽さは、役に立たない

これが同じ時間を酒とダラダラTVに費やしているあるAFCだとこうはいかない。

彼にいくら「お手軽に」はじめられる自重トレーニングの良さをといても、それだけでは彼の習慣は変わらない。もしかしたら、何日間かは筋トレをするようになるかもしれないが、すぐにもとの酒とダラダラTVの生活に戻ってしまう。
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では、そんなAFCな彼に酒+ダラダラTVという悪しき習慣を断ってもらい、自重トレーニングを新たな習慣として身につけてもらうにはどうすればいいのか?

これはなかなか難しい。

強いて言うなら動機づけ

今までの生活習慣を見直し、新しい習慣を身につけなければやばいと気づかせることだ。

気づかせるだけではだめである。

やばい!と思わせ、実際に行動を変えさせなければならない。

もうこればかりは本人次第というほかはない。本人が現状にどれだけ危機感を持っていて、どれだけ変わりたいと思っているか、結局そこに行き着くのだ。

魔法のような方法など存在しない。そこで必要とされるのは「強固な意志力」である。

お手軽さは、そんな意志力で習慣を変えた人に対して与えられるちょっとしたご褒美なのである。

なんてな。

おしまい。