私だ。
あんちえいじゃー(@abcwriter1150)だ。

巷では無線がトレンドだ。

さて、最近発売されたiPhoneXは、無線充電ができることでも注目を集めた。かつて一世を風靡したガジェット系ブロガーがこぞってネタにしそうな無線充電である。

さて、今日はわかっているようでわかっていない無線LAN、なかでもWi-Fiについて、インターネットに疎い方でもわかるようにどこよりもわかりやすく説明してみようと思う。

ちなみにぼくは家のインターネットは無線LANを使用して5年以上立つのだが、ブログを書いたり、ネットサーフィンをしたり、YouTubeでYouTuberの動画を見たり、映画をみたりするくらいなら全くストレスなく使えている。

モデムやLANケーブルが必要ないので、とても快適だ。

しかもPCだけでなくKindleやスマホ、ゲーム機(プレイステーション4)なども無線LANで同時接続できるので、控えめに言っておすすめでしかない。

しかし無線LANは各社様々な名称でサービスをインしているため、よくわからない方も多いだろう。

  • そもそも無線LANってなんだよ?
  • Wi-Fiって色々あって何を選べばいいか正直よくわらからない
  • Wi-Fiって本当に便利なのかYO!

などなど。

インターネットで検索してみても、きちんとそのへんの違いを体系的にわかりやすく解説してくれているサイトがない。

ならば私が書きましょう。

そんなわけで、本エントリでは知っているようでイマイチわかっていない無線LANやWi-Fiについて、なるべくわかりやすく解説してみようと思う。

有線LANケーブルから無線LANに乗り換えようとしているすべてのネット初心者の背中を押すことができたら嬉しい。

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無線LANとは何か?

読んで字のごとく、配線を用いないLANのことである。

有線LANケーブルについてわざわざ説明はしないが、無線LANとはLANケーブルコネクタと無線LANルーターをLANケーブルでつなぐだけでいい。(下記図を参照)
無線LAN概要

PCなどにLANケーブルを差し込む必要が無いため、あの邪魔なLANケーブルに悩まされる必要がなくなる。

デスクトップPCならともかく、ノートPCをよく使う方にはこのメリットは大きい。

今まではネットにつなげようとするとLANケーブルが伸びる範囲でしか移動できなかったのが、無線LANを使えば家中どこでだってノートPCで作業ができる。

書斎で集中して動画検索。家族が出かけているうちにリビングのソファに寝っ転がりながら極上の動画鑑賞。果てるのは、いつだって世界で一番落ち着く自宅のトイレだ。

果てる?なんのことだ??

LANとはローカル・エリア・ネットワークの略称である。ある特定の地域の電子デバイスをつなげるネットワークのことをLANと呼ぶのは、このネット社会においては常識だ。

様々な地域のネットワークをつなげることで、インターネットの世界は成り立っている。そう、ローカル・エリア・ネットワークとは、現代の生活と切っても切り離せないインターネット世界の基盤となるつながりのことである。

繰り返しになるが、無線LANのメリットで最大のものは、配線がいらないため家の中がスッキリすることである。

また、無線LANルーターが1台あれば家にあるパソコンやタブレット、スマートフォンなどの電子デバイスすべてをインターネットに接続することができるのも大きなメリットだ。

あの煩わしいケーブルなしに、家族みんなで同時多発的にインターネットを活用することができる。

Wi-Fiとは何か?

無線LANについて、なんとなくイメージができたと思う。

さて、無線LANというと皆さんが真っ先に思い浮かべるのは恐らくWi-Fiではないだろうか?

ところで皆さんは、Wi-Fiが一体何を意味するのかを正確にご存知だろうか?

ぼくも全然知らなかったのだが、厳密に言うとWi-Fiと無線LANはイコールではない。

Wi-Fiとは、無線LANの規格の一つだ

Wi-Fiとはなにか

Wi-Fiとは、無線LANの規格の一つである。

具体的にいうと「IEEE802.11」という通信網を使う無線LANのことをWi-Fiという。それはアメリカにあるWi-Fi Allianceという業界団体によって認められている。

IEEE 802.11とはなにか?

Wi-Fiで使用される国際標準規格のこと。

読み方は「アイ、トリプルイー、ハチマルニテンイチイチ」だ。ひとつの”I”にみっつの”E”。

なんだか3人の美女に言い寄られるラブコメの主人公みたいじゃないか。

関連エントリ>>恋する乙女がやっぱ最強!「ぼくたちは勉強ができない」は武元うるかの物語だ。

(以降、IEEE 802.11は11と略す)。

この11には、2017年11月現在で5つの拡張規格がある。

(※正確には11adという規格も存在しているのだが、2017年11月現時点でそれほど普及していないので、今回の説明では除外する)

参考記事:ニュース解説 – 発売やめるメーカーも、超高速Wi-Fi「11ad」に存在感なし:ITpro

その5つとは下記だ。

  • 11b
  • 11a
  • 11g
  • 11n
  • 11ac

ざっくりいうと、下にいくほど最新の規格で、大容量の通信が可能である。べつにぼくらは技術者じゃないから、そのくらいの認識で十分だ。

ただ、ひとつだけ覚えておいてほしいのは、この5つの規格には、全く互換性がないということだ。

つまり、11bにしか対応していないルーターでは、11aにのみ対応しているPCやスマホをネットに接続することはできない。

またのちほど詳細は述べるが、Wi-Fiを導入する際には、自身が持っているデバイスと、購入を検討しているWi-Fiルーターの互換性をきちんと確認することが重要になる。

なぜWi-Fiという規格が誕生したのか?

それでは、次になぜWi-Fiという規格が登場したのか?について簡単に触れてみたい。なお、ここの話は別に読み飛ばしても問題ないので、技術的な問題にのみ関心がある方は読み飛ばしてくれて構わない。

なぜなら人生は有限だからだ。

Wi-Fiという規格が生まれたのは、ひとえに無線LAN業界が規格をきちんと定めなかったからだ。様々な規格の無線LANが乱立し、自身の持っているPCがどのルーターを買えばインターネットに繋がるかがよくわからなくなっていた。

この辺は、かつての家庭用ゲーム機を思い浮かべてもらえばわかりやすいだろうか。

プレイステーションのソフトはプレイステーションというハードウェアでないと遊べないし、セガサターンのソフトはセガサターンでしか遊べない。

もちろんNintendo64のソフトはNintendo64でしか遊べない。

今の若い子にはなんのことかわからないかもしれないが、せがた三四郎という哀愁漂うCMキャラクターがいたのだよ。

最終的には自虐ネタで消えていったのだが、もしかしたらYouTubeに上がっているかもしれないから、気になる人は探してみてほしい。

まあ、無線LAN普及の歴史はウェブの歴史なんかに興味がある人はぜひ詳しく調べてみると面白いかもしれない。みんな大好きスティーブ・ジョブズがその普及に関わっていたのは、業界人なら常識の範囲だろう。

Wi-Fiの通信規格と周波数について

Wi-Fiには様々な通信規格があることは先に述べた。

ここでは具体的にその通信規格の種類を見ていこう。

これは一覧表にまとめたほうが理解しやすいので、まずはまとめてみた。
Wi-Fi規格一覧

上記の表をみてもらえば分かる通り、Wi-Fiの種類は5つの通信規格と、2つの周波数の組み合わせである。

まず通信規格だが、これは下の技術ほど新しい。
今のトレンドは11acである。

新しい規格であるほど、大容量のデータを転送することができる。

次に周波数だ。

これは2.4GHzと5GHzの2種類がある。

周波数とは、1秒間の間に何回その電波が山と谷を繰り返すのかということである。

詳細は下記の表を見てほしい。
周波数とは

2.4GHzと5GHzの場合は5GHzの方が1秒間にたくさんの山と谷を繰り返す。難しい説明は省くが、この回数が多いほど一度にたくさんのデータを運ぶことができると考えてもらって差し支えない。

2.4GHzと5GHzの長所と短所

じゃあ、周波数は大きければ大きいほどいいのではないか?とお思いかもしれないが、現実はそう簡単ではない。

周波数が大きくなればなるほど、確かに一度に運べるデータの容量は大きくなる。しかし同時に下記のような欠点もある。

  • 遠くまでデータを飛ばせない
  • 障がい物に弱い

つまり、5GHzの周波数を使用するWi-Fiは、あまり障がい物がなく、かつ比較的ルーターとPCなどのデバイスの距離が近い場合でそのメリットを最大限に発揮するのだ。

逆に障がい物が多かったり、ルーターとデバイスの距離が遠い場合には2.4GHzの周波数に対応したWi-Fiルーターのほうがメリットが大きいということになる。

では、Wi-Fiは何を選べばいいのか?

上記の通り、Wi-Fiには通信規格と周波数で様々な種類のものが存在している。

そうなると一消費者として困るのが「じゃあ結局何を選べばいいんだYO!?」ということである。

しかし、2017年現在その点はあまり心配しなくてもいい。

なぜなら現在発売されているWi-Fiルーターのほとんどがすべての規格に対応しており、現在発売されているPCやスマホなどのデバイスもほとんどすべての規格に対応しているからだ。

Wi-Fiを導入すると、どのようなメリットがあるのか?

と、ここまでざっくりWi-Fiの仕様を見てきたが、ここから実際にWi-Fiを導入することのメリットをみていこう。

皆さんにとっては一番気になるところだと思う。

LANケーブルが要らなくなる

Wi-Fiを導入する際の一番のメリットは、何と言ってもこれだろう。

ごちゃごちゃとしたLANケーブルが家からなくなることは、本当にストレスフリーで快適だ。QOL(クオリティ・オブ・ライフ)が爆上がること請け合いだ。掃除も楽になるので、家族的にもメリットが有りまくるぞ。

Kindle White Paper使いにはWi-Fi環境は必須

これはKindle White Paperをよく使う人にとっては、つまりこのブログの読者のように読書が好きで、合理的な考えができる人にとっては非常に重要なポイントだ。

Kindle White Paperは、Wi-Fiがないと購入した書籍をダウンロードすることができない。ゆえに自宅がWi-Fi環境にない人が買っても何ら意味を持たないデバイスだ。

読書家の人はそれに耐えられない。

もちろんiPhoneやPCでもKindleは読むことができる。

しかし、やはりそれだと目が疲れる。Kindle White Paperで紙の読書と同等の読書体験を得るからこそ、Kindleに意味があるのだ。

Kindle White Paperを日常的に使う読書家にとって、Wi-Fiは必要な環境である。

スマホ、タブレットの容量制限を気にしなくて良くなる

スマホ、タブレットを使って日常的に情報収集を積極的に行っている人にとっても、Wi-Fiを導入するメリットはたくさんある。

特に通信制限を気にせず好きなだけネットに接続できる点はとても魅力的だ。

好きなスマホゲームで課金し放題だぞ。

Wi-Fiを導入する際に注意する点

次に、Wi-Fiを導入するにあたって注意すべき点をみていこう。

ルータの対応規格とデバイスの対応規格を確かめよう

もう一度先程の図を見てみよう。
Wi-Fi規格一覧

上記の通り、Wi-Fiには様々な通信規格がある。

Wi-Fiを自宅に導入する際には、「導入予定のWi-Fiルーター」が対応している通信規格と「自宅にあるPC、タブレットが対応している通信規格が一致していることを確かめよう。

通信規格とは、先程の図でしめした「11a」だとか「11n」といったもののことだ。

Wi-Fiルーターはルーターに対応する規格が記載されているはずだから探しやすい。

問題はPCやスマホである。

これはWindowsかMac家によっても違うので、詳細はグーグルで各自調べてほしいが、ここではWindows10を搭載しているPCの規格の調べ方を紹介しよう。

なぜならぼくはWindows使いだからだ(本来はMac使いだったのだが、PCに水をかけて壊してしまうという失態を演じてしまったため、今はやむなくWindows使いだ)。

まず、Windowsキー+Xキーを同時に押す。

すると、システムメニューが表示される。

メニューのなかの「ネットワーク接続」をクリック。
システムメニュー

左メニューの「Wi-Fi」をクリック。

ネットワーク接続

右側の「ハードウェアのプロパティ」をクリック。

ネットワーク接続2

赤枠で囲ったプロトコルの部分に記載されているのがお使いのPCが対応している無線LANの規格だ。ぼくのPCは11nという割りと新しめの規格に対応しているようだ。

格安PCとはいえ、最近のPCはあなどれない。

そして11nという規格は、ネットサーフィンをしたり、ブログを書いたり、スプリング動画(イ、イグゥ)を貪るように鑑賞する分には何ら問題がない。

まあ一番いいのはルーター、対応機器両方共最新の11acに対応していることなんだけどね。

家の中に障がい物がないかを確かめよう

ぼくのような一人暮らしのワンルーム住まいだったらそれほど気にする必要はないのだが、家庭を持っている人や、一戸建てに住んでいる人は、Wi-Fiルーターと対応機器の間に障がい物がないかどうかを確認しよう。

先述したとおり、2.4GHzの周波数のものなら比較的容易に障がい物を回り込んで、対応機器まで電波が届くのだが、5GHz対応の機器の場合、障害物によって電波が遮られてしまう可能性もある。

周波数は高くなればなるほど一度にたくさんのデータを運んでくれるのだが、その分障がい物に弱かったり、あまり遠くまでデータを運べなかったりといった欠点がある。

この辺は本当に良し悪しである。

もしどうしても電波が届かない場所がある場合は、電波を中継してくれる中継ルーターの導入も検討に入れたほうがいいかもしれない。

Wi-Fiに関して気になる点にお答えしよう

さて、Wi-Fiとは一体どういうものか、わかっていただけただろうか?

ざっくりとまとめるとWi-Fiとは無線LANの規格の一つであり、5種類の通信規格からなっているものだ。

まあ、ぼくら一般消費者の視点でいえば、2017年現在においてはほぼ無線LAN=Wi-Fiと考えてもらっても差し支えがない。

LANケーブルを使わずに様々な電子機器をインターネットに接続できるとても利便性の高いWi-Fiであるが、導入に一歩踏み込めない人がいることもたしかだ。

なぜ、Wi-Fiの導入に踏み込むことができないのか?

その理由は様々であろう。

もちろんすべての人にとってWi-Fiが最適解であるとはいえないが、それでも多くのインターネットユーザーにとっては、有線LANケーブルよりも利便性が高まる選択になるであろう。

さて、Wi-Fiに一歩踏み込めない人が気にしている点は、恐らく下記の点にあるのではないか?

  • 通信速度が遅いんじゃないの?
  • 安定してインターネットに接続できるの?
  • セキュリティは大丈夫なの?

ここでは、そんな疑問にひとつずつ答えていきたい。

Wi-Fiの通信速度は、速い

まず、多くの人が気にしている点はここであろう。

最近のWi-Fiはの通信速度は、恐らくADSLと比較しても何ら遜色がないと思われる。

例えばフレッツ光で最新の11ac規格を使用すると、最大で1Gbpsの通信速度を出すことができる。

ただし、ルーターと受信側のPCなどのデバイスの両方が11acに対応している必要はある。この辺を早とちりしてはいけない。きちんと確認するのが大切だ。

ちなみにGbpsとはギガビーピーエスと読む。1秒間に送受信可能なデータ量を指す単位だ。この数字が大きければ大きいほど一度にたくさんのデータをやり取りすることができると考えてもらって差し支えない。

MbpsよりもGbpsの方が容量が大きいことは、今更触れる必要はないだろう(※1GB=1024MB)。

もちろん有線と比べると障がい物や他の電波の影響を全く受けないわけではないため、実際の通信速度は有線LANと比べると劣るが、それでも普通にインターネットを使う分には全くストレスを感じない。

ぼくは11nというタイプの規格でインターネットをしているが、YouTubeでYouTuberの動画をみたり、ゲーム実況動画をみたりする分には全く問題がない。

ちなみに11nの場合、最大の通信速度は300Mbpsだ。

Amazonプライム動画もサクサクみれる。

普通にインターネットを使う分には全くストレスを感じない速度が十分に出ているといって差し支えない。

一覧にまとめると下記だ。

規格周波数最大通信速度
11b2.4GHz11Mbps
11a5GHz54Mbps
11g2.4GHz54Mbps
11n2.4GHz600Mbps
11n5GHz600Mbps
11ac5GHz6.9Gbps

Wi-Fiの通信は、比較的安定している

さて、次に皆さんが気になるのが、Wi-Fi通信って本当に安定しているの?という点だろう。

これに関しては、確かに有線LANよりは安定性は悪いと言わざるをえない。

しかし、日常的に使う分には、ほぼストレスなく使うことができるというのがぼくの感想だ。

Wi-Fiが不安定になるのは、例えばルーターと対応機器の間に壁などの障がい物がある場合や、ルーターと機器の距離が遠い場合などが考えられる。

しかし、最近のWi-Fiルーターは非常に優秀であるため、日常的に使用する分には通信が不安定だと感じることはほとんどない。

それはさまざまな技術が開発されたからである。

簡単にいうと、今までは1車線しかなかった道路を複数車線にして渋滞を緩和したことや、交通整備が行き届いていなかった道路できちんと交通整備をすることで渋滞を緩和したこと、などの技術改善によるところが大きい。

まあ、ここはそういうもんだと思ってもらえれば大丈夫。

肝心なのは、通信技術の発達により、日常で使う分には全くストレスなくWi-Fiを使うことができるようになったという点だ。

Wi-Fiのセキュリティは安心・安全だ

Wi-Fiは電波を使ってインターネットに接続する技術だ。

ゆえにセキュリティ面で不安を覚えるのも無理はない。

PCを立ち上げて見ればわかると思うが、Wi-Fiの電波はところかしこに飛んでいる。

セキュリティをかけていないWi-Fiは、第三者が無断で接続することができてしまう。つまり自分のパソコンに入っている個人情報を盗み見られてしまう危険性と隣合わせである。

Wi-Fiのセキュリティは主に3つ。

ルーターに接続するためのパスワード

Wi-Fiに接続するには、SSIDと呼ばれるルーターに固有の識別子と、パスワードを対応機器に入力しなければならない。

まずはこのパスワードを、類推されにくいものに設定しよう。ネットなどを使ってランダムに決めるのがいい。パスワードの保管方法は色々あるご、ぼくは安全面から紙にメモしておくのがいいかなと思う。

ファームウェアを常に最新にアップデート

これも基本中の基本だ。

ファームウェアとは、Wi-Fiルーター内のソフトウェアのことである。iPhoneのiOSみたいなものだ。面倒かもしれないが、定期的にアップデートしよう。

また、最近のWi-Fiルーターには、このファームウェアの更新を自動で行ってくれるものもあるらしいので、更新が面倒な人はそちらをチェックしてみるといいかもしれない。

データ通信は暗号化して行う

暗号鍵と言われる技術のことだ。

詳しく書くとこれだけで1本記事が書けるから詳細は省くが、データを送るときはそのまま送るんじゃなくて、中身がわからないようにして送ろうよというものだ。

中身がわからないなら、受け取った人はどうするの?と思う方もいるだろう。もちろんそのままでは受け取った人にもなんのデータかは判別できない。そこで必要となるのがデータを元に戻すための暗号鍵だ。

この技術の肝はここにある。

つまり、データを暗号化する鍵(公開鍵という)と、元に戻す鍵(秘密鍵と呼ぶ)をそれぞれ別に設定することで、高度なセキュリティを実現しているのだ。

Wi-Fiで使われる技術はざっくりと下記だ。

  • AES
  • TKIP
  • WEP

新しいものほどセキュリティレベルが高く、安全にデータを送付できる。

購入前によくよく調べて買うようにしよう。

また、ここでも注意しなければならないのが、ルーターと接続機器両方の対応方式を一致させることだ。例えばせっかくルーターが最新のAESに対応していても、接続しようとしている機器がWEPにしか対応していないのであれば、適応される技術はWEPだ。

安全面を考えるなら、セキュリティレベルは高いものを選んでおいて間違いはない。

とまぁこんな感じでセキュリティ面でもきちんと安全性が担保されているので、安心してWi-Fiを使って欲しい。

普通の人が、普通にインターネット接続をするだけならなんら問題はないのである。

おわりに

だいぶ駆け足ではあったが、無線LANとは何か?その中におけるWi-Fiの位置づけ、Wi-Fiを導入する際に注意すべき点などがだいぶおわかりいただけたのではないだろうか。

インターネットはもはや現代人にとってなくてはならないインフラである。

Wi-Fiを賢く導入して、より快適なインターネットライフを送ろうではないか?

WiMAXってなに?Wi-Fiと何が違うの?

と、ここまでWi-Fiのことを詳しくみてきたのだが、ぼく自身はWiMAXを導入している。

WiMAXは、Wi-Fiよりもさらに簡単にネット環境を導入することができるので、非常におすすめである。

WiMAXとはなにか?Wi-Fiと何が違うのか?また導入する際に注意すべき点は何か?については下記にまとめたので、参照にしてほしい。

関連エントリ>>おすすめ無線LANルーターはUQコミュニケーションズのWiMAXで決まり!

おしまい。