• こんな納期どうやって守ればいいんだよ
  • 今回の常駐先のお客は無茶ぶりばっか!いい加減キレちゃいそう、、、
  • また今夜も帰れない。そういえば最後に家に帰ったのっていつだっけ?


友人から聞いた話ですが、SE(システムエンジニア)は本当に大変な仕事です。


そのあまりにもの過酷さに一部界隈では「うつ病患者製造業界」などとも揶揄されているそうです。ああ、恐ろしい。

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常駐SEはとても忙しい仕事

SE

SE、とくに客先に常駐勤務するタイプのSEは、本当に大変な仕事です。


これはぼくの友人から聞いた話ですが、聞いていたぼくまで胃がキリキリしたのを覚えています。

納期という魔物

ムキー!

どの仕事にも納期というものはあります。お金をもらってビジネスをする以上、納期は避けては通れない魔物です。決められた期間内に適切なクオリティの成果物を収めることは、プロフェッショナルとして最低限できなければいけないことです。


しかしながらSE業界の納期は、他の業界の納期とは言葉の定義が違います。


SE業界にとって納期とは、自身の命よりも大切な何かなのです(あんちえいじゃー調べ)。


例えば営業にはノルマというものがあります。


握手


これはある一定期間内(通常は1ヶ月間)で達成しなければならない売上目標のことをいいます。


営業にとってはこのノルマが納期のようなものです。


もしノルマが達成できなければ、それは納期を守れなかった(決められた期間内に決められた売上を達成できなかった)こととイコールです。


しかし仮に1回ノルマが達成できなかったからといって、それだけで評価が0になるわけではありません。もちろん査定に響くし、ボーナスが減額されたり昇給が遠ざかるといったことはありますが。。。


また、ノルマが達成できなさそうだからといって、毎日会社に泊まり込んだり休日出勤をしたりといったことはほぼないでしょう。なぜならお客様も夜には帰っているし、休日は仕事を忘れてダラダラしているからです。


例えば経理には月末締めや決算と行った納期があります。


銭


決算前の経理の忙しさは、SEの納期前に匹敵する忙しさかもしれません。


しかし経理の仕事というのは、ある程度パターン化されており、いつどれくらい忙しくなるのか?を予測することができます。


ゆえに忙しくないときはさっさと定時であがりアフター5を恋人や家族と過ごすのが比較的容易です。


翻ってSE。


人を相手にする営業やパターン化された業務を相手にする経理と違い、プログラムという魔物、そしてクライアントという怪物の2つの化物を相手にするSEにとって、納期とは文字通り命を削って守らなければならないものなのです。


「デスマーチ」という単語を聞いて震える友人が回りにいるとしたら、そいつは「納期」の真の恐ろしさを知っている根っからのSEでしょう。

無理難題をふっかける客

悪


納期と肩を並べて恐ろしいのが無理難題をふっかけるお客様です。


「お客様は神様である」


とは誰の言葉だっただろうか?


しかし、SEにとってお客様は神様ではありません。


そう、「お客様は悪魔」なのです。


往々にして常駐先のお客様はシステムの素人です。


ゆえに雰囲気やイメージでSEの仕事を推し量ることが多いです。


実際は100時間かかる工程を、雰囲気やイメージを大事するお客様は


「一晩でやれ」


といいます。


ぼくたちSEは普通の人間です。


DEATH NOTEのジェバンニではありません。


ゆえにいくらお客様の言うことであっても、一晩で仕上げることは不可能なのです。


しかしお客様は動じません。


「一晩でやれ」


といわれたことは、徹夜をしてでも一晩で仕上げなければなりません。


ああ、そして今日も常駐SEはお家に帰ることができません。

常態化する残業、家のベッドで寝られたらラッキーな日々

ベッド


迫りくる納期と、空気を読まずに無理難題をふっかけるお客様。


この2つの要素がうまく絡み合ったとき、常駐SEの辞書から「定時帰宅」という文字は消え去ります。


なんなら「自宅」の文字すら消えかかる。


「会社=自宅と同意語」となったらもう病院は目の前まで迫ってきております。


普通のビジネスパーソンですら、繁忙期は残業が続きます。


残業が続くと自宅は本当にただ帰って寝るだけの場所になってしまいます。


趣味のゲームや読書に勤しむ時間や、家族との団欒、ビジネススキルを磨くための勉強の時間すら取れなくなってしまう経験は誰しもがあると思います。


客先常駐SEの繁忙期は、そんな次元を超越します。


何日も会社に泊まり込むことはザラ。家に帰ってベッドで寝られたらラッキー!などというとんでもない状況に陥ることおしばしばです。

長時間労働と過度のプレッシャーに押しつぶされる前に転職を

脱非モテ

ぼくの友人は、常態化する残業と無茶な納期、無理難題をふっかけるお客様にほとほと嫌気がさし、客先常駐のSEを辞めることにしました。


そして彼はSEとして経験を活かし、社内SEとして別の会社へと転職することに成功したのです。


結果論ではありますが、精神的・体力的に余裕のあるうちに転職活動を開始した彼の決断は正しかったように思います。長時間労働と過度のプレッシャーに押しつぶされてしまうと、転職活動をする気力すらなくなってしまうからです。


そして彼の周りには決断を先延ばしにしてしまったため、体や精神を病んでしまい休職に追い込まれたSEが何人もいたといいます。


なにも無理に転職をする必要はありません。正常な判断ができなくなる前に、転職という選択肢を持っておくことが納得のいく職業人生を歩むためには必要なのです。


転職を考えた理由

ぼくの友人が社内SEに転職をした理由をもう少し詳しく見ていきましょう。

年齢的な問題

20代の頃は多少残業や徹夜が続いてもわりと平気でした。


なによりプログラミングが大好きだったので、朝から晩までパソコンのモニターに向かってプログラムを入力し続けられる日々が楽しくて仕方ありませんでした。


しかも好きなことをしているだけでお給料まで貰えるのです。


彼はがむしゃらにプログラミングにのめり込みました。


しかし30歳を過ぎた頃から、かつてのように朝から晩までプログラミングを入力することができなくなりました。


目はかすれるし、肩や腰は痛くなり、どうしても集中力が途切れてしまいます。


以前のように徹夜もできなくなり、心よりも先に体が限界を迎え始めました。

婚活をしたい

また、30を過ぎたあたりから周囲の友人がポツポツと結婚しだしました。


パソコン大好き人間の彼でしたが、性欲は人並みかそれ以上にありましたし、何よりも何度も友人の結婚式に参加していくうちに「結婚してえ!」と強く思うようになったといいます。


しかし客先常駐のSEのままでは恋人を探すことすら困難です。


年齢も年齢なので、そろそろ生涯の伴侶がほしいと考えた彼は、もう少し自分の時間が持てる職種に転職しようと決意しました。

なぜ社内SEなのか?

疑問


転職を決意した彼ですが、数ある職種の中から次の仕事として選んだのは社内SEでした。


なぜ彼は社内SEを次の仕事として選んだのでしょうか?

SEのスキルを活かせる

スキル


まず彼が最初にあげたのが、それまで客先常駐のSEとして培ってきたスキルが活かせるからというものでした。


社内SEとはいえ、SEはSEです。


それまで彼が磨き上げてきたプログラミングスキルは即戦力として十分なものでした。

勤務先が自社内

客先常駐のSEは、プロジェクトごとに勤務先が変わります。


せっかく生活のリズムが整ってきた矢先に職場が変わるのです。


これは心身ともにとても負担が大きかったと彼はいいました。


社内SEなら、基本的には自分の会社が職場になるので、生活のリズムを安定させることが容易になります。

直接ユーザーから感謝される

外人美女

社内SEで関わる人は社内の別部署の人になります。


なので普段から顔を合わせることが多くなります。


しかも他の部署の人はパソコンのことがよくわかっていません。ゆえにちょっとしたPCのトラブルに対処しただけでとても感謝されるそうです。


それまで直接ユーザーからお礼を言われる経験のなかった彼が、社内SEになって一番良かったのはこの点だといいます。


「自分の頑張りに対して直接お礼を言ってもらえることがここまで嬉しいとは思わなかった」と、嬉しそうに話す彼の笑顔がとても印象的でした。

残業が少なくなり、婚活や趣味の時間が持てる

ピュア


また、社内SEになって残業時間が大幅に減った彼は、かねてからやりたかった婚活に本格的に取り組むようになりました。


それまで忙しすぎて気を回せなかった身だしなみにも気を配るようになれた彼の立ち居振る舞いからは余裕が感じられました。


ぼくと同じくオシャレのことがよくわからない彼におすすめメンズファッションコーデサービスを紹介したところ、どうもぼく以上のヘビーユーザーになったみたいで、今ではすっかりオシャレボーイだ。

社内SEに+αで必要とされる能力

社内SEには、普通のSEとは違った能力が求められます。


その能力とは「コミュニケーション能力」です。

他部署とのやり取りが頻繁に発生

会議中


社内SEの業務内容は多岐にわたりますが、メインは社内のシステムの保守・運用です。


つまり会社の中で他の部署の人がいかに生産性高く働けるかを考え、そのためのシステム運用を行う必要があります。


そのためには、他部署の人と積極的にコミュニケーションを取る必要があります。


そう、いままでSEにはそれほど必要とされてこなかった(?)コミュニケーション能力が大切になってくるのです。

調整力も必要となる

また、社内SEとして頭角を現すためには、他部署の人との調整力も重要なスキルとなります。


社内調整力に関しては、下記の記事に詳しくまとめたのでそちらを読んでください。


関連エントリ>>【仕事の気付き】社内調整力は、本当に時代遅れのスキルなのか?【その11】

社内SEになると失われるもの

苦悩


次に社内SEになると、失うものについて見ていきます。

最新の技術

技術


社内SEの仕事のメインはさきほども述べたとおり自社システムの保守と運用にあります。そのため最新の技術を学ぶ機会は客先常駐のSEをしていた頃に比べるとどうしても少なくなってしまいます。

ヒリヒリする緊張感

世界


客先常駐のSEをやっていたときに味わえたあのヒリヒリする緊張感。


その緊張感が、社内SEになるとなくなってしまいます。


つねに緊張感を持って仕事をしたい人にとっては、少し物足りない気持ちになるかも知れません。

でも、やっぱり社内SEになりたい、そんな人は早めに転職活動を!

様々な要件を比較して、それでもやはり社内SEになりたいという方は、できるだけ早いうちに転職活動をしましょう。

年齢が上がるほど転職が難しくなる

やはり年齢が上がるほど転職が難しくなるのは事実です。


とくに職種を変更する場合は、なるべく若いうちに転職活動を行ったほうがベターです。

社内SEの案件が常にあるとは限らない

社内SEはとても人気の職種です。求人が出されると多くの人が応募するのが常です。


次でいいや、なんて思っていると折角のチャンスを逃してしまいます。もし本当に社内SEとして人間らしく充実した生活を送りたいと考えているなら常に転職市場に目を光らせておきましょう。

精神的に余裕がなくなると転職すら考えられなくなる

今この記事を読んでいるなら、あなたはまだ精神的に余裕があります。


もしあなたが社内SEに転職しようと本気で考えているなら、精神的に余裕のある今のうちに転職活動を開始することをおすすめします。

転職エージェントがおすすめ!

とはいえSEとして日々忙しく働いている人にとって、なかなか転職活動の時間をとることが難しいのも事実です。希望条件を満たす求人を探し、面接のスケジュールを調整することは精神的にも肉体的にもとても負担がかかります。


そんな忙しいあなたが実際に転職活動を行う際には、転職エージェントを使って転職活動を行うことをおすすめします。

転職エージェントとは?

転職エージェント1


転職エージェントとは、自社の社内システムをよりよいものに改善してくれるだけの技術力をもったSEを探している企業と、自分のSEとしてのスキルを今度は社内SEとして活かしていきたいと考えている求職者をマッチングさせる会社のことです。


転職サイトとの違いは下記の表にまとめたのでご覧ください。

サービス名転職サイト転職エージェント
求人サイトに掲載されている求人を探すことができます。誰でも閲覧可能ネット上には掲載されていない非公開求人がメイン。
メリット自分のペースで転職活動をすすめることができる。求人探しや面接日程の調整などの事務手続きを代わりにやってもらえる。
プロによる職務経歴書の添削や、面接対策が受けられる。
デメリット企業との面接付けジュール調整などの事務手続きもすべて自分でおこなう必要がある。担当エージェントとの相性が悪いと、希望する求人が紹介してもらえない場合がある。
こんな人におすすめマイペースに転職活動を進めたい人。短時間に効率的に転職活動を進めたい人。プロに相談しながら転職活動を進めたい人。
転職エージェントは、担当エージェントと面談を行う必要があるため、毎日激務の皆さんにはなかなか時間をとるのが難しいかもしれません。


そんなSEにとってピッタリの転職エージェントが存在していることを、あなたはご存知ですか?

おすすめは社内SE転職ナビだ

数ある転職エージェントのなかでぼくがおすすめするのは「社内SE転職ナビ」です。


【▼▼かゆいところに手が届く、社内SE専門の転職エージェントはこちら!▼▼】




>>自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は【社内SE転職ナビ】へ

SE専門の転職エージェントなので、話が早い

社内SE転職ナビは客先常駐SEから社内SEへの転職を希望しているSEを対象とした転職エージェントです。


なので

  • 同じSEだからなんとなく社内SEのイメージは就くけど、本当に自分が求めている働き方はできるのかな?
  • 前に大手転職エージェントを利用したことがあるけど、担当者がSEについて全然わかっていなかったから不安なんだよね
  • 社内SEってお給料はどうなんだろう?キャリアアップは難しいって聞いたことあるけど本当なのかな?

などといった不安にもきちんと答えてくれます。


安心して相談しましょう。

忙しいあなたのためのオンライン面談

社内SE転職ナビでは、3つの面談コースを選ぶことができます。

面談コース

すぐの転職を考えていない人でも気軽に利用できる「カジュアル面談」。


ガッツリ転職の相談をしたい人向けの「キャリア面談」。


そして、忙しくてなかなか人材紹介会社に出向くことのできない方向けの「オンライン面談」。


転職エージェントと面談をすると無理やり転職を進めてくるんじゃないかと心配な人でも「カジュアル面談」なら気軽に相談できるのが嬉しいですね。


また、客先常駐のSEは本当に忙しい人が多いです。


そんな人にとって、わざわざ人材紹介会社に足を運ばなくても利用できるオンライン面談は本当に嬉しいサービスです。これなら僅かなスキマ時間に転職の相談ができますね。


このかゆいところに手が届くサービスは、社内SEの案件を専門に取り扱っている社内SE転職ナビだからこそ提供できるサービスですね。

現状のスキルを客観視できる

説明をする女性


社内SE転職ナビの転職エージェントは日々多くの社内SE志望の求職者と出会ってきています。


なので、現在のあなたのスキルが転職市場においてどれくらいの価値があるのか、客観的な事実を知ることができます。


もしあなたの現在のスキルが社内SEとして通用するものである場合には、様々な案件を紹介してもらえるでしょう。今の年収が本当に自分の実力に見合ったものかを知ることもできるので、一度足を運んでみることをおすすめします。

おわりに

客先常駐のSEは本当に大変な仕事です。


肉体的な限界はあなたが思うよりもずっと早いうちに訪れます。


体が壊れてからでは遅いのです。


肉体的にも精神的にもまだ余裕があるうちに、次の仕事をみつけるために転職活動をはじめてみてはいかがでしょうか?


サービス名リクルートエージェント(総合)社内SE転職ナビ(特化型)
取り扱いのある求人社内SEをはじめ、ネット上に公開されていない様々な求人を持っている。大手企業を中心とした社内SEの案件を数多く取り扱っている。
メリット社内SE以外の求人を幅広く紹介してもらえるため、選択肢を広げられる。SE業界について熟知しているため、話が通じやすく、納得のいく社内SE案件を紹介してもらえる。
デメリット担当者によっては業界の知識に乏しいこともある。社内SE以外の求人は少なめ。
こんな人におすすめ社内SE以外にも幅広く求人を検討したい人。業界の事情に詳しい人と一緒に転職活動を進めたい人。
社内SEへの転職を強く希望している人。
おすすめ度★★★★★★★★
公式サイト>>リクルートエージェントへ登録する顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】

※スキマ時間で利用できるオンライン面談も受付中。