そこそこの規模の会社に就職したぼくの友人が研修後に配属された部署は営業部でした。


その話を聞いたとき、ぼくを含め彼を知る友人たちの脳裏には


「大丈夫かな?」


という言葉が浮かびました。


なぜなら彼はとてもピュアで純粋な青年で、バリバリと営業をする姿がイメージできなかったからです。


しかし彼の就職した企業は業界ではそこそこ名前の通った大企業です。


研修をこなす中で、彼の中にある営業マンとしての隠れた才能が見出されたのかも知れません。


きっとそうに違いない。


何よりぼくたち友人の中で最も優秀で地頭がよかった彼のことです。


きっと営業としてバリバリに活躍するんだろうな、とぼくたちは楽観視していました。


思えばぼくたちは、彼を信じることで現実から目をそらそうとしていただけだったのかも知れません。

結果が出せずに苦労する彼

苦悩

ぼくたちにとって、現実はいつだって残酷でした。


営業部に配属された彼は、結果を出すことができず、苦労することになります。


そして営業という仕事の厳しさ、恐ろしさ、おぞましさをぼくたちは彼の話を通して知ることができました。


やはり彼には営業職は向いていなかったのか、と最初は思ったぼくたちでしたが、彼の話を聞いているうちにどうもおかしいのは彼の所属している会社なのでは?という結論に達しました。

無理なノルマ設定

ノルマ

今思えば、彼の入社した会社は少しおかしい会社でした。


例えばノルマ。


営業である以上、毎月の売上目標はどうしても存在します。


その目標が適切ならいいのですが、彼の入社した会社の目標数字は少し異常でした。


どう考えても達成不可能なノルマ設定。


ピュアで真面目な彼はそのノルマをなんとかクリアしようと休日返上で必死に働いたのですが、彼がノルマを達成することはついにありませんでした。

パワハラまがいの上司の指導

パワハラ

ノルマが達成できなかった営業マンに待っているのは、上司からの”指導”です。


指導とは名ばかりの詰問であることは、営業を経験したことのある人なら誰もが頷いてくれるでしょう。

「本当にお前は無能だな」
「え、そんなこともわからないなんてバカなの?」
「また目標未達成かよ。お前の存在価値は何だ?」
「いやさ、いくら頑張っても数字作れない営業マンってどうよ?」
「お前の存在価値って何?マジいらねーわ」

などなど。


それまでピュアにすくすくと育ってきた彼にとって、上司から浴びせられるそれらの言葉は人生ではじめての罵詈雑言でした。


それだけでもキツイのに、その上司から具体的なフィードバックをもらった経験が彼にはありませんでした。


つまり、実質的な指導放棄です。


「それくらい自分で考えてなんとかしろよ」

「おれの仕事はお前の面倒をみることじゃない」

「みて盗め」

「根性が足りないんじゃないの?」

などなど。


根性論の指導しかできないパワハラ無能上司の元で、ピュアな彼はどんどん消耗していきました。

ノルマ達成のための異常な長時間労働

残業

彼のいた会社では、サービス残業や休日出勤が当たり前でした。


なぜならノルマが達成できない社員は存在価値がないと上司からパワハラまがいの指導を全営業マンが受けていたからです。


今考えれば、仕事ができない=存在価値がないというのは暴論以外のなにものでもないのですが、当時数字が出せていなかった彼にとってはその上司の言葉がすべてでした。


結果が出ない。


なら結果を出すためにどうすればいいのか?


人より長く働いて(=サービス残業や「主体的」な休日出勤をして)、その穴を埋めればいいのだ。


そんな暴論に感情が支配されていたピュアな彼は、毎日遅くまで仕事を頑張りました。


それでも頑張りが足りないと感じたときは、タイムカードを押さずに休日出勤をすることもしばしばでした。


ピュアな彼はとにかく会社に迷惑をかけないためにも、ノルマ達成のために異常な長時間労働を受け入れたのです。

精神的、体力的な限界を迎える前に対策を

限界

結局彼は、精神的、肉体的な限界を感じる前にその会社を退職しました。


今考えれば、彼の決断はとても懸命だったと思います。


話を聞いた限り、彼の所属していた会社は明らかに異常でした。


そうでなくても、もし営業という仕事が自分の肌にあわないと感じている人がいるのであれば、肉体や精神が壊れてしまう前に早めに対策をとることをおすすめします。


限界を迎えてからでは遅いのです。少しでも余力があるうちに行動を起こしましょう。


とはいえ、少し頑張っただけでその仕事は自分に向いていないと判断し、簡単に会社を辞めてしまうのは考えものです。


はあちゅうという、かつて童貞をからかう発言をして世の中の非モテたちから総バッシングを受け、あの発言は言い過ぎだったと反省したのもつかの間、やっぱり自身の発言は間違っていなかったという『ガンバ! Fly high』の藤巻 駿クンも真っ青のウルトラCを決めてみせた人がいます。


その人の著作である「半径5メートルの野望」という本にも書かれていたのですが、自身の携わった仕事が本当に自分に向いているかどうかがわかるのには、ある程度時間がかかります。


はあちゅうという人は、著作の中で「半年は頑張ったほうがいいかもね」みたいなことをいっていました。


そう、その仕事が本当に自分に向いているかどうかがわかるのには、ある程度時間がかかるものです。


とはいえ、世の中でまことしやかに囁かれているような「3年」という期間はいくらなんでもは長過ぎるのは、いくら強調しても強調しすぎることはありません。

思い切って部署異動願いを出してみよう

もしあなたが半年から1年間営業をやってみて、どうしても自分に向いていないと思ったのなら、思い切って異動願いを出してみるのもいいかもしれません。


あなたが本当に会社に必要とされている人材ならば、きっとその願いは受理され、もっとあなたに向いているであろう部署に再配属されるでしょう。


とはいえ、異動願いは必ずしも受理されるわけではありませんし、よほどの大企業でもない限りは、あなたが逃げるように後にした営業部の人たちとは、異動後も毎日顔を合わせることになります。気まずいったらありませんね。

転職を視野に入れて日々を過ごそう

もしあなたがよほどの大企業に所属していて、異動願いも叶えられそうだという勝算がないのであれば、一番現実的なのは転職をして営業以外の仕事に就くことです。

転職をするなら、転職エージェントがおすすめだ

とはいえ、いざ転職活動をしようと思っても、多くの方はどのように転職活動をすればいいのかわからないと思います。


そういったときにおすすめなのが、転職エージェントというサービスです。

転職エージェントとは?

転職エージェント1

転職エージェントとは、優秀な人材をピンポイントで採用したいと考えている企業と、ノルマに追われる日々に嫌気が差して、営業以外の職種に就きたと考えている、本当は優秀だけと営業職としては目が出なかった人とをマッチングさせる株式会社のことです。


その運営費は優秀な人材を採用できた企業側から払われるマージンで賄われているため、求職者であるあなたは無料でそのサービスを利用することができます。

おすすめ転職エージェントはリクルートエージェント

その単純明快なビジネスモデルゆえに、数多の転職エージェントが世の中には存在しています。


誰もが聞いたことのある超有名企業から、名もなき中小零細企業まで本当に数多の転職エージェントが存在しているため、どの転職エージェントを利用するのがいいのかを選択するところから悩まなければなりません。


もうそれだけで面倒くさいですね。


しかし、安心してください。


過去に4回の転職経験を持ち、なおかつかつて数多ある転職エージェントの中の人を経験したぼくが、そんな悩めるあなたにピッタリの転職エージェントをご紹介しましょう。


その転職エージェントとは「リクルートエージェント」です。





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いや、結局最大手かーい!と思ったそこのあなた。


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※非公開求人とは?

非公開求人とは、何らかの事情により、ハローワークや求人サイトなどのインターネット上に公開されていな求人のことです。


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忙しいあなたに代わって面倒な事務手続きをおこなってくれる

代理

営業マンとして毎日朝から晩まで忙しく働き、ときには休日出勤もこなすあなたにとって、プライベートは本当に貴重な時間だと思います。


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とても貴重な存在だからです。


なんだよやべえな結婚してくれよ。


これは余談ですが、ぼくが以前転職する際に利用した転職エージェントの担当者が、非常にぼく好みの若くて綺麗な女性だったことがありました。


彼女は仕事上しかたなく、気持ち悪いぼくの気持ちの悪いエロスに満ち満ちた熱視線にも耐え、ぼくを励まし続けてくれました。


ぼくはそのあまりにもの親身さにうっかり惚れかけてしまいました(完全に危ないやつだ、否!ピュアだっただけだYO!)。


それくらい転職エージェントはぼくたち転職者のために親身になって一生懸命働いてくれるのです。

客観的なアドバイスを貰える

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転職エージェントは、数多くの転職者に会ってきました。


求職者は、自分の置かれた環境は本当に特殊で、これほどまでつらい思いをしているのは世界中を探しても自分しかいないと思いがちです。


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過去の類似パターンから、きっと今のあなたにとって最適な転職活動の戦略を提案してくれるでしょう。

何より優先すべきは自分の人生。できない自分を責めるのはもうやめよう

明るい未来

もしあなたがノルマが過酷な営業職に就いていて、満足の行く結果を出せずに悩んでいるとしたら、思い切って転職エージェントに相談してみるといいかも知れません。


どうせ自分なんか、価値のない存在だなんて決して思ってはいけません。


人には向き不向きがあります。


たまたまあなたにとって営業職とが向いていなかっただけだと思います。


現に営業職としては全く芽の出なかったぼくの友人は、現在中小企業の人事・総務として働いています。みるみる頭角を現した彼は、その会社に無くてはならない存在となりました。


彼の実直でピュアな人柄が、その職種には合っていたようです。


自分の適性に見合った職業につけた彼は自信を身につけ、普段の立ち居振る舞いも堂々としたものになりました。


そして結婚をして、今では1児のパパになりました。


公私ともに充実し始めた彼の前には、希望しかありません。


今、しんどい思いをして働いている人にも、きっと楽しんで働ける職場、職種はきっとあります。


どうか皆さんも諦めずに自分にあった仕事をみつけ、人生をいい方向に転換させましょう。




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