人には向き不向きというものが確実に存在しています。


  • 人とコミュニケーションを取るのが苦手な人は、営業職に向いていません。
  • 細かな数字にこだわれない人は、経理職として大成することはできません。
  • 机にじっと座り続けるのが苦痛な人は、SEにならないほうが懸命でしょう。
  • 学生時代に異性にモテなかった人が、ホストになるなんて無謀以外のなにものでもありません。
これらの事例は少し極端かもしれませんが、人にはどうしても向いていない職業というのが確実に存在します。


もし運悪く自分に全く向いていない仕事に就いてしまうと、毎日会社に行くのがしんどくて、精神的に追い詰められてしまいます。


今回はかつて全く自分に向いていない仕事に従事したことがあるぼくの当時の思いと、どうやってその状況を抜け出したのかを紹介したいと思います。

「きっと今日も怒られるんだろうな」と月曜の朝から憂鬱

憂鬱

当時のぼくは、内勤の事務職に従事していました。


主な仕事は書類作成と、そのチェック、PCへのデータ入力などです。


正確な書類作成能力と、一言一句取りこぼさない正確性が必要とされるその仕事は、大雑把で細かいことが苦手なぼくにとって、全く向いていない仕事でした。


他の人の1.5倍の時間をかけてじっくりと作成した書類は不備ばかりでした。


他の人の倍の時間をかけてじっくりとチェックした書類には、チェック漏れの項目がたくさんありました。


そしてぼくは、毎日毎日上司に怒られました。


「ちゃんとチェックしたの?」

「なんでこれくらいの書類作るのにそんなに時間かかるの?

「仕事舐めてるの?」


本当に毎日何かしらのミスをして、毎日何かしらの注意を受けていました。


だから毎週月曜日の朝が憂うつで仕方ありませんでした。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

ああ、また今日も明日も、明後日も怒られる日々が始まる



という絶望感とともに会社に向かいました。


てんぐくんてんぐくん

今思えばよく会社に向かえたな。

前の仕事は、ぼくに全く向いていなかった

ムキー!

そのとき携わっていた仕事は、ぼくの適性に全く向いていない仕事でした。


どういった点が向いていなかったのかをみていきましょう。

とにかく書類をチェックする日々

書類仕事

とにかく毎日無数の書類を眺めました。


手書きの書類から、綺麗にPCで整えられた書類まで、様々な書類です。


その書類に間違いがないかを別の書類と照合するのがぼくのメイン業務でした。


一枚一枚、一行一行間違いがないか確認します。


まあ、間違いがないならいいのですが、それらの書類は頻繁に間違えています。


間違いを発見したら、今度はその間違いを書類作成者に訂正してもらいます。


簡単な間違いならすぐに直してもらえるのですが、様々な箇所が間違っていた場合、修正の指示を出すのも大変です。


どこがどう間違っていて、どういう風に修正すればいいのかを丁寧にわかりやすく指示する必要があります。


そうしなければ、また間違った書類があがってくるからです。


2度手間、3度手間と本当に無駄な作業時間が発生することになります。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

なぜぼくはこんなことをしているのだろう?



世の中のビジネス書には「創造性が大事」だとか「これからは信用力が大事だ」とか耳ざわりのいい言葉が並んでいます。


でもぼくは思うのですが、世の中の大半の人の仕事はフレームワークやロジカルシンキングなどといった外資系コンサルティング出身の人がドヤ顔で語る技術とは無縁のところにあるのではないでしょうか?


ああ、こんな無為な日々を過ごす自分は、価値のない人間なんだな。


毎日そんなことばかりを考えて仕事をしていました。

何をするにもハンコが必要

ハンコ

また、その会社はとにかく何をするにも様々な部署の偉い人の承認が必要な会社でした。


誰もみないような形式だけの書類を作成し(その書類も、きちんと細かい部分まで書き方が決まっていて、少しでもそのルールから逸脱していると怒られる)、その書類にこれまた決まった順番に決まった人たちのハンコを押して貰います。


どの会社にもこういった承認ルートはあるでしょうが、とにかくその会社の書類の数は異常でした。


毎日毎日膨大な書類を作成し、ぼくはどんどん疲弊していきました。

細かくミスなく書類を書くのが苦痛でしょうがない

そして、それらの書類仕事は細かくミスなく作成しなければなりません。


数字の桁数を間違えるのは論外ですが、数字は半角、カタカナは半角、箇条書きをする際には頭に「一、」と書くなどなど。


本当にどうでもいいような細かいルールがたくさんありました。


ぼくはよくそのルールを無視した書類を作成してしまったため、本当に毎日のように誰かしらに怒られました。

同僚からの「向いていないね」の一言がきっかけに

何気ない一言

いつものように書類の不備で上司に小言を言われて席についたぼくに、隣の席で仕事をしている同僚が

「あんえいちじゃーくんは、本当にこの仕事向いていないね」

と冗談交じりに声をかけてくれました。


彼としては、落ち込んでいるぼくを少しでも励まそうとしていってくれたのですが、この言葉がぼくの目を覚まさせてくれました。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

そうか、ぼくはこの仕事が向いていないんだ、、、、



その一言をきっかけに、ぼくは当時の仕事を辞めることを決意しました。

自分の個性を活かせる職場を求めて転職活動!

脱非モテ

細かな書類作成の仕事はぼくには向いていない。


ならば、ぼくに向いている仕事はなんだろうか?


ぼくは休日にコンビニで買ったノートを抱え、近所のカフェにでかけました。


どっしりとソファに腰をかけ、それまでの仕事人生で褒められたこと、やってて楽しかったことは何だったのかを思い出しながら、ノートに書きなぐりました。


そうして自分が価値を感じていること、得意だと感じていることを割り出し、それが叶う仕事を探しました。

新しい職場は、とても働きやすくて楽しい職場だった

自分の強みや面白いと感じる点を言葉に落とし込み、それを意識しながら転職活動をおこなったぼくの次の職場は、とても働きやすく楽しい職場でした。


前の職場で毎日のようにミスをして、毎日のように怒られていたのが嘘のように、ぼくは新しい職場に溶け込むことができたのです。


だからぼくは声を大にしていいたい。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

あなたにあった職場は、きっとどこかに存在する



と。

では、どのようにぼくは自分にあった職場をみつけたのか?

以前に自分一人で転職活動をして手痛い失敗をしたぼくは、そのときの経験を教訓に単独での転職活動を行いませんでした。


かわりにぼくが利用したサービスが「転職エージェント」です。

転職エージェントとは?

転職エージェント1

転職エージェントとは、優秀な人材を求めている企業と、自分にあった仕事を探している求職者とをマッチングさせる会社のことです。


転職エージェントを使うと、自分一人でおこなうよりもずっと効率的に転職活動をすすめることができます。


しかも求職者側には利用料金はかかりません。

おすすめの転職エージェントは「リクルートエージェント」

過去私が利用したことのある転職エージェントでもっともオススメできるのが「リクルートエージェント」です。





【リクルートエージェント】詳細はこちら!

リクルートエージェントは、皆さんが就職活動の際に利用した「リクナビ」と同じリクルートが運営する転職エージェントです。

あなたの人間的な部分にまでフォーカスをあてて求人を紹介してくれる

紹介

リクルートエージェントに登録すると、まずは担当エージェントと面談をすることになります。


なぜ面談をするのかというと、あなたの希望条件を聞くことが理由です。


またそれと同時に、あなたの人柄をみることも大きな目的なのです。


眼の前のあなたがとても実直でピュアな性格をしている場合、そのピュアさ加減は隠そうとしてもにじみ出てきます。


活発な性格な人は、ひと目会えば活発な人だとわかるのと同じですね。


もし、あなたがキーエンスのようなバリバリの営業会社を志望したとします。


しかし、実直でピュアなあなたの人柄には、バリバリの営業会社は向かないだろうと転職エージェントは判断しました。


その場合、それとなく別の道を転職エージェントはあなたに勧めてくるでしょう。


彼ら彼女らは転職のプロです。


説明をする女性

長く一つの企業に勤めるためには、その仕事内容も重要ですが、それ以上に社風や職場の人間関係が重要だと痛いほど理解しているのです。


なので、転職エージェントは単にあなたのそれまでの経歴や希望職種以外にも、あなたにあうであろう職種や企業を勧めてきます。


案外そういった案件のほうがあなたにピッタリ合うことも少なくありません。


ぼくの友人は、その真面目そうな人柄を評価され(実際に彼は真面目でピュアでした)、自身の志望とはまるで違った経理職への転職を勧められました。


今彼は経理としてその頭角を表し、バリバリと活躍しています。


また別の友人はブラックな営業職から人事・総務の仕事にキャリアチェンジをしました。


彼らに共通していえることは、最初は全く考えてもいなかった職種を転職エージェントに紹介されたという点です。


そのアドバイスに従った結果、自身の強みを最大限活かせる仕事に就くことに成功しました。


もちろん自身でしっかり将来のことを考えて、確固たる意志を携えて転職エージェントをフル活用するという手もあります。


その場合は自分にとってどうしても譲れない条件はなんなのか?捨ててもいい条件はなんなのかを面談前にある程度明確にしておきましょう。


そして転職エージェントとの面談で、その条件を更に現実的なものにブラッシュアップするのがおすすめです。


ぼくの知り合いには家族との時間を大切にするために、全国展開する飲食店の幹部候補生という立場を捨て(転勤族であることをやめて)地元企業で働くことを選択した人がいます。


また、新規開拓の割合が多い営業スタイルに体力的・精神的な限界を感じ、既存顧客との関係構築をメインとするルート営業職に転職した人もいます。彼は年収を大幅に減らす代わりに、精神的な余裕を選びました。


リクルートエージェントには10万件を超える求人があります。


きっとその中には、自分一人で転職活動をおこなっていたら考えつかなかったような仕事が眠っていることでしょう。


また、その他にもリクルートエージェントを利用すると

  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 企業との面接日程の調整
  • 面接の練習
  • 年収など条件面の交渉

をおこなってもらえます。


しかも無料です。

どこかにきっと、あなたにピッタリの職場が存在している

ピッタリ!

以上のように、リクルートエージェントを利用するとあなたにピッタリの仕事を紹介してもらえます。


もしすぐに転職をしようと考えていなかったとしても、自身の強みを発見したり、キャリアの相談をしたりすることができるので、リクルートエージェントに登録して面談をおこなうことは非常に意義があると考えます。


面談を通じ、今の自分の置かれた状況を客観的にしれたことで結果的に転職活動をやめるのもまた一つの選択です。


大切なのは、惰性で今の仕事を続けるのではなく、他の選択肢と比較検討した上で今の仕事を続けることにしたという決断です。


世の中にはたくさんの仕事があります。


今の仕事が向いていなかったからといって、すべての仕事があなたに向いていないわけではありません。


もし今の会社の仕事内容や社風があわないと感じたのであれば、世間体なんて気にせずさっさと転職しちゃえばいいんです。


さあ、勇気を出してあなたにピッタリの仕事を探しに行きましょう。





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