日本が階層社会だという事実は、これまで都合の悪い真実として隠されてきました。


しかし、SNSの普及により、今まで決して交わることのなかった階層の人たちが交わるようになり、階層の存在がだんだんと浮き彫りになってきました。


今回は社会の下の階層に転がり落ちてしまった男性が、それでも人生を諦めずに生きるために取るべき戦略についてぼくなりの考えを述べていきたいと思います。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

これは、おれの人生の軌跡だ。

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30代、契約社員で新しい会社に入社したぼく

転職活動

ぼくがかつて入社を決めたのは、世間的に名前の通った東証一部上場企業でした。


契約社員での入社ということは面接の段階で聞いていたので後悔はなかったのですが、想定外だったのはその業務内容です。


なんとぼくに任された業務は、総合職正社員のサポート業務だったのです。

任される仕事はサポート業務ばかり

残業

サポート業務とは具体的には電話番、営業マンの交通チケットの手配、営業資料(パワーポイントやエクセル資料)の作成、書類整理等です。

年下の社員から命令をされ、笑顔でそれを引き受ける日々

当たりが強い

サポート業務を任されたぼくに求められた役割は、自分の部署内の正社員たちのお願いをニコニコ笑顔で引き受けることでした。


中には20代半ばの、10歳近く年下の社員もいます。


しかし彼らは総合職正社員。


ぼくは契約社員です。


もちろん彼ら彼女らは僕に対してタメ口です。


タメ口じゃなくても、基本上から目線で命令してきます。


しかし立場が下のぼくは、ニコニコ笑顔で正社員たちの命令を聞かねばなりません。


内心


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

この若造が!



と思いながら仕事をしていましたよ(苦笑)。


また、基本的に正社員たちはぼくの都合なんて構わずに「これやっといて」とコピー取りや資料の郵送業務を命令してきます。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

まだやりますって言ってないのになぁ、、、



なんて口が裂けてもいえません。

飲み会で赤裸々に語られる結婚相手に求める条件

親睦会

ある日、部署の飲み会がありました。


妙齢女性社員も多く参加するその飲み会で、ぼくは何かしらのハプニングが起きないかな?と淡い期待なんて抱くことなく参加しました。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

なぜならぼくは紳士だからね!(震え声)

最初からぼくは男としてすらみられていなかった

お酒も進み、仕事の話や職場のグチも一区切りしたら、話題は恋バナへと移行しました。


恋バナというか、妙齢女子が多かったので結婚話ですね。


東証一部上場企業に総合職正社員として勤めている彼女たちが結婚相手に求める要望はそれなりに高いものでした。


まず、誰もが聞いたことのある大企業に勤めていることは絶対条件です。


そして年収も自分と同じかそれ以上稼いでいないとなりません。


なぜなら彼女たちはそれなりに稼いでいるからです。


そしてその中でもダントツで美人な人が


「あ~どこかに独身の妙齢男子いないかな~」


とわざとらしく大きな声で話しながら、ぼくの方をチラチラと見るではありませんか!


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

こ、これはワンチャンあるかも?



期待に胸と体の一部を熱くさせました。


「ね!○○さんはどう思う?」


とその美女はぼく、、、、の隣の総合職正社員の独身男性に話を振りました。


「あれ?もしかして△△ちゃん、○○さん狙い?」


キャ~!と黄色い歓声があがります。

脈アリ女子

すると困ったその総合職正社員の彼は


てんぐくんてんぐくん

「いや、だったらほら、あんちえいじゃーくんもいるじゃないか?」



と言ってくれました。


さすが東証一部上場企業に正社員として入社できる男は気遣いが違います。


しかし、なんということでしょう。


ぼくの名前が場に出た瞬間に、さっきまでの盛り上がりが嘘のように場が静まり返ったのです。


「いやあ、、、」


と先程までその総合職正社員の独身男性に猛烈アピールをしていた女性は困り顔です。


そして


「でも、あんちえいじゃーさんは私たちみたいな肉食女子なんて興味ないですよね?」


ものすごく圧力のある笑顔でぼくに同意を求めました。


外人美女


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

はあ、まあそうっすね。



とぼくは情けない声で応えました。


「ほらね~。私たちみたいな扱いづらい女子は、○○さんみたいな包容力ある人じゃないと無理なんですよ~」


と、またぼくの隣の総合職正社員の男性に話しかけました。


それ以降、その飲み会でぼくに話題が振られることはありませんでした。


帰り道、ぼくはとても切ない気持ちになりました。


彼女たちの中では、ぼくのような男は異性として全くみられていませでした。


30を過ぎた契約社員の男にとって、現実世界は予想以上に辛辣です。


その日の夜、ぼくは悔し涙で枕を濡らしました。

稼ぐ男になるために転職を決意

やはり男は稼がなければならない。


そう決意を新たにしたぼくは、総合職正社員となるために転職活動をすることを決意しました。

転職エージェントを使って転職活動を

ぼくはいつも選択を誤る人です。


だから今回の転職活動は、決して自分一人で行わないことを決めました。


頼りになる相棒が必要だ、と判断したぼくは転職エージェントを使って転職活動を行いました。

転職エージェントとは?

転職エージェント1

転職エージェントとは、優秀な人材を確保したいと考えている企業と、今よりもっといい条件の会社に転職をしたいと考えている優秀な人材との出会いを斡旋する企業のことです。

おすすめはリクルートエージェント

転職エージェントは、様々な会社が手がけています。


中でもぼくがおすすめする転職エージェントは「リクルートエージェント」です。

>>リクルートエージェント 公式サイトはこちら!

リクルートが運営するリクルートエージェントには、10万件を超える求人があります。


その中には正社員の案件もたくさんあるでしょう。

実際30代契約社員で仕事は見つかるのか?

疑問

とはいえぼくのような30歳を過ぎて契約社員になったような人材に対して紹介するような求人はあるのでしょうか?


ぼくは転職エージェントと面談を行う際に、その点を質問してみました。

大手上場企業は正直無理

まず、東証一部上場企業に総合職正社員として入社できないかを聞いてみました。


リクルートエージェントの答えは厳しいものです。


正直30代で契約社員として働いている男性に対して積極的にオファーを出してくれる東証一部上場企業はないとのことです。


なぜならそんな層にアプローチしなくても、優秀な人たちは転職市場にたくさんいるからです。

いわゆるホワイト企業も難しいかもしれない

それではいわゆる隠れ優良ホワイト企業はどうでしょうか?


世間的に名前が知られていなくても、社員にとって働きやすく、給料のいい会社はたくさんあります。


そういった企業は、きっと人材の確保に苦労しているに違いありません。


そんな会社になら、30代契約社員でも入社できるのではないでしょうか?


確かに転職エージェントから紹介される案件には、隠れ優良ホワイト企業と呼べるような会社は多くありました。


しかし、そんな隠れ優良企業にとっても、30代契約社員はあまり魅力的ではなかったようです。


どういうことかというと、とにかく書類選考が全く通らないのです。


恐らく50社は書類を出したでしょうが、書類選考を通過した企業は1社もありませんでした。


30代男性の契約社員に対する世間の風当たりは予想以上に厳しかったです。

中小企業のグレー企業なら正社員でも入社できる

問題解決

30代男性契約社員の書類に興味を持ってくれるような企業は、いわゆる中小零細企業ばかりでした。


しかし、そんな中にもお宝求人は隠れているかも知れません。


そう思いぼくは、積極的に面接に出向きました。


ぼくの希望が打ち砕かれるのにさほど時間はかかりませんでした。


やはりぼくのように30代で契約社員をしていたような考えの甘い男性には、まともな求人は残されていません。


正社員だけど契約社員のときより給料が低い求人や、深夜勤務が当たり前だと豪語してやまない会社しか書類通過しませんでした。

きちんと人生設計をしてから転職活動をしよう

ピッタリ!

ぼくは覚悟を決めました。


もう普通の社会人としてキャリアを積むことで幸せを掴むことはできそうにありません。


なら、普通の社会人以外の道を歩むしかない。


具体的にどうしたのか?をみていきましょう。

何のために企業で働くのか?を明確にしよう

ぼくはまず見栄を捨てました。


見栄とは、誰もが聞いたことのあるような大企業の総合職正社員として平均よりも高い年収をもらう人生を歩むことです。


業界も華やかなネット界隈やワクワクする取り組みをおこなっている新進気鋭のベンチャーではなく、昔からあるような地味で冴えない業界を積極的に受けに行きました。


ぼくは会社を「自分の力で稼ぐ力をつけるまで、食いつなげる場」と設定したのです。


そうして聞いたことのないような地味な業界の地味な中小企業にぼくは正社員として潜り込みました。


残業時間はかつての企業の半分程度。


かなり自由な時間が増えました。


自由な時間を手に入れることが最優先です。


そしてその自由な時間を使って、自分の人生を変えるための活動に企てるのです。


また、ぼくの友人には収入を捨てて、自分の自由な時間と健康的な生活スタイルを得るためにバリバリの営業職からルート営業職に転職した人もいます。


彼も世間体や見栄を捨てて、自分の叶えたいライフスタイルはなにか?を考えて転職先を決めたといいます。


他人の価値観ではなく、自分の価値観で絶対に叶えるべき点、捨てるべき点をきちんと選ぶことが大切なのです。

英語、プログラミングの勉強をして更に稼げる仕事につくための準備期間と捉える

具体的にどのような活動があるでしょうか?


まず考えられるのが、英語やプログラミングといった今後需要が高まるであろうスキルを身につけることです。


一年間本気で取り組めばTOEICで700~800点は取れるようになるでしょう。


プログラミングも、一年間勉強すればそれなりの技術が身につけられるでしょう。


そのようにして、独自に技術を身につけ、クラウドワークスで仕事を請負い、実績を積みます。


そこでできた実績を元にして、より条件のいい会社に転職するのは、堅実かつ現実的な手段だと思います。

副業を育て、独立する

もう一つの道として考えられるのは、副業をすることです。


例えばメルカリ転売や不動産ビジネスを行い、会社以外の収入源を確保します。


最初はお小遣い程度の額を目指します。


そうしてある程度お金が稼げるようになったら、そのお金を投資して更に稼げるようにします。


1年以上に渡り会社員としての収入以上のお金が稼げるようになったら、会社に辞表を叩きつけてその道で独立するというのは、非常にワクワクする取り組みではないでしょうか。

おわりに。ぼくの人生はまだ詰んでいない

ステップアップ

30代を過ぎた男性が契約社員として働くというのは、確かに茨の道です。


恐らく正攻法では大企業正社員になることはできないでしょう。


それはいくら評判のいい転職エージェントを使っても難しいでしょう。


しかし、諦めてはいけません。


大企業正社員だけが幸せな人生を手に入れるための切符ではありません。


腐らず焦らず現状をみつめ直し、自分がどういった生活を手に入れたいと思っているのかを明らかにしましょう。


そうすれば、そこに至るための手段はいくらでもあることに気づくと思います。


そのための一つの手段として、まずは転職エージェントを使って身分が保証された正社員になることから始めてみようではありませんか。

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