こんにちは、あんちえいじゃー(@abcwriter1150)です。


どれだけ外見が良くても、実際に働いてみないとその企業が本当に自分にあっているかどうかはわからないものです。


今回はぼくの友人が体験した、「こんなはずでは、、、」というエピソードの紹介です。


もしあなたが就職や転職をして入社した企業が、どうも自分にあっていないと感じたのであれば、世間体など気にしないでさっさと辞めてしまいましょう。

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意気揚々と新しい会社に向かう友人

ドヤ顔

前職の職場環境が嫌になったぼくの友人は辛くて苦しい転職活動の末、新しい会社に転職しました。


転職先の会社はWebマーケティングを請け負う会社でした。「Webマーケティング」というかっこいい響きに憧れを抱いていたぼくの友人にとっては、まさにドンピシャリな仕事に就くことができたというわけで、友人の瞳は希望に満ちていました。


そのころの威風堂々とした立ち居振る舞いの彼の姿にときめきを抱いた女友達も多かったです。


しかし、そんな彼の自信は入社後すぐに砕かれることになりました。

入ってびっくりの超絶環境

せっかく入社した会社ですが、その会社が自分に全くあっていないことに彼が気づくのにそれほど時間はかかりませんでした。

休憩時間はあってないようなもの

忙殺

何よりも最初に驚いたのが、その会社には昼休みがなかったことです。


普通の会社であれば、12時~13時までの1時間がランチタイムとして設定されています。


なぜなら休憩時間を設定しないと国から目をつけられてしまうから、、、ではなく、社員のパフォーマンスに影響が出てしまうからです。


人間は1日に3回ご飯を食べる生き物です。


朝、昼、夜の3食のうち、お昼ご飯を食べるのは主に会社もしくは会社の近くの食堂になります(営業職の人は営業先の近くかな)。


もちろん彼の入社した会社の就業規則にも、お昼休憩の時間は記されていましたし、入社前にそのことは人事担当者から知らされていました。


しかし、実際に入社してみるとお昼休憩は名ばかりで、お昼休憩中も皆ずっと忙しそうに仕事をしていました。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

「あれ?お昼休憩は??」



と疑問に思った彼は、隣の席の人に


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

「あの、お昼って皆どこで食べるんですか?」



と恐る恐る聞いてみました。


すると、その隣の社員はものすごい剣幕


てんぐくんてんぐくん

「いいから仕事しろよ。まだ終わってないだろ、やる気あんの?」



と彼を罵倒しました。


その会社には決まった時間にお昼を取るという習慣はなく、社員たちは各々空いた時間で持ってきたパンなどを仕事をしながら食べることになっていました。


お昼を食べるお店は近くにあったのですが、1時間も席を外す人はおらず、皆席でパソコンで仕事をしながらパンやおにぎり、冷めたお弁当を食べていました。


コンビニが近くになかったので、お昼ご飯は会社に来る前に買っておかねばなりませんでした。


もしお昼ご飯を買い忘れると、その日はお昼抜きで仕事をしなければなりません。

人間関係がとにかくギクシャクしている

切り替えせない

とにかく朝から晩までオーバーワーク気味に働かなければならなかったその職場の人間関係は、とてもすさんだものでした。


常にピリピリした雰囲気に包まれており、皆笑顔がひきつっていました。


ランチタイムもないので、他の社員と交流を深めることもできません。


唯一飲み会(開始時間は22時過ぎ)が交流の場ではありましたが、上司や役員も同席するその飲み会で、本音で語ることは許されません。


実際社員がその会社のことをどう思っているのかを知ることができない状況は、彼にとってとても異常なもののように思えました。


まだぼくが勤めていた陰口・悪口だらけの職場の方が働いている人たちの程度が知れるぶんよかったかもしれません。

なにか問題が起きると、責任をなすりつけ合う社風

お前のせいだ

お昼休みが実質存在せず、他の社員が何を考えているのかよくわからないその会社の残業時間は異常でした。


異常といっても月100時間は超えなかったので、まあ常識的な範囲内での異常だったといえます。真の異常な残業時間は、3桁を超えるところからがスタートですからね。


そう考えると、彼の主張は甘えだったといえます。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

たかだか7~80時間の残業で限界なんて、これだからゆとりは困るぜ!!(震え声)



そんな忙しい会社だったので、必然的にヒューマンエラーによるミスも多かったです。


人間なのでミス自体はしかたのないことですが、その会社ではミスに対する責任を誰も取ろうとしませんでした。


「いや、私は○○さんに言われたとおりにやっただけです」

「ぼくはその指示をAだと解釈しました」

「そもそもフォーマットがおかしいですよね?」


などなど。


とにかくその会社の人は誰も仕事のミスに対する失敗を取ろうとはしませんでした。


後ほどわかったそうですが、その会社ではミスをするとワンマン社長に激詰めされるため、誰も責任を取ろうとしなくなったのだそうです。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

しかも査定にも響きまくって、ボーナスが一気に減るんだってさ!



保身のため、必死にミスの原因を他人に押し付け合うその光景に、彼は幻滅したといいます。

仕事がハイレベルすぎてついていけない

わからない

何よりも大変だったのが、その会社の仕事が彼にとってハイレベルすぎてついていけなかったことです。


インターネット広告を扱っていたその会社の業務内容は、日々勉強をしなければならないものです。


しかしブラック企業で一人当たりの業務量が半端ではない社員たちに、新しく入ってきた彼に一から仕事を教える時間はありません。


もちろんぼくの友人もついていけるように必死で勉強しながら業務に励んだのですが、未経験で通用する人材になれるほどインターネット業界は甘くありませんでした。


その上、わからない点を先輩に聞けない環境の職場。


彼に任される業務は必然的に誰でもできる雑用がメインになりました。


高すぎる水準の業務レベルについていけなかった彼の評価はあがることはなく、それはつまりお給料も上がらないことを意味しました。

世間体なんて気にしないで、さっさと転職しちゃいましょう

脱非モテ

仕事の中身もさることながら、人間関係や社内の環境など、前にいた会社以上に劣悪な環境の会社に、彼は心底嫌気が差しました。


でも、彼はその会社で1年半ほど頑張って仕事を続けました。


幸いにまだ20代という若さの彼にとって、次の仕事はさほど苦労することなく見つけられたのですが、その1年半は本当に無駄な時間でした。


なぜ彼は自分にあっていない職場に1年半も居続けたのか?


それは「世間体」が悪いからというものでした。


  • せっかく入った会社をすぐに辞めたら世間体が悪い。
  • すぐに辞めあら後ろ指をさされる。
  • 根性がないやつだと思われたら嫌だ。
  • 転職するときに不利になる。


などなど。


日本では、入社後にすぐに会社を辞めると「世間体」が悪くなるという恐怖心が誰の心にも根付いています。


でも、本当にそうでしょうか?


会社に入って数ヶ月以内に辞めることが本当にあなたにとってマイナスなことでしょうか?


答えは否です。


なぜなら世間はそれほどあなたに関心がないからです。


そりゃあ、あなたが辞めた会社の人たちはあなたのことを悪く言うでしょう。


「あいつは根性なしだ」

「あんなダメなやつみたことない」

「ゆとりめ」


などと。


でも、そんなの気にする必要がどこにあるでしょうか。


だってそいつらとあなたはもう一生会うことはないのですから。


そんな人たちの評価のために、あなたの貴重な時間を費やす必要は全くありません。


会社を辞める理由なんて本当に人それぞれです。


自信を持って威風堂々と「おれ、会社辞めっから」とクソ上司に伝えましょう!


また、次の会社が決まりにくくなるというのも幻想です。


もちろん、名のある大手企業には入れないでしょうが、そもそもそんなブラック企業に入社してしまった時点であなたは大企業には入れません。


大企業とは、名のある大学に通った学生の中で、一定水準以上のコミュニケーション能力を持った上で、何かしらの特異な才能がある人たちのみに入社が許された場所なのです。


ぼくたちのような一般人が入社できる場所ではないのです。


なので、安心して辞めてしまいましょう。


中小企業なら、意外と職歴が多くても入社できますよ。


向いていない会社で我慢して働く時間があれば、さっさと見切りをつけてしまい、自分にあった仕事を探すことに時間を使いましょう。


自分にあった仕事がわからないという人は、仕事内容からではなく自身の性格や強みから仕事を選んでみるといいかも知れません。


また、自分一人で仕事を探すのではなく、転職のプロである転職エージェントを利用すれば、より自分にあった仕事を見つけやすくなります。

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自分の道を決めるのは自分だけだ

選択

結局人生なんて自己満です。


自分が楽しいのであれば無理をして世間に合わせる必要は全然ありません。


もしあなたが「世間体が悪いから」という理由で転職したばかりの会社を辞めれずにいるのであれば、そんなの気にしないでさっさと辞めてしまいましょう。


自分の道を決めるのは自分です。


世間体なんて気にせず、自分の人生めいいっぱい楽しんで過ごしましょう。