地元から夢や希望を胸に都会に出てきたかつての若者たちにも、現実を知り、自身の才能の限界を知るときがやがてやってきます。


それ以外にも、親の介護など様々な理由で地元に帰ることを検討しなければならない日は、地方出身者にはいつか訪れるものです。


もしあなたが都会から地元にUターン転職を考えているのであれば、決断は早ければ早いほどいいでしょう。


今回は、東京でのライフスタイルに疲れ、地元に戻った友人の話です。

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東京の大学に進学、そのまま都内で就職

都心

ぼくの友人は、高校卒業後に都内の某有名私立大学に入学しました。


上京したことのある人ならわかると思いますが、東京は何もかもが規格外です。


立ち並ぶビル郡。


オシャレなカフェ。


思わず声をかけたくなるような(そしてかけてしまった)可愛い女の子たち。


「今日はお祭りか?」と疑いたくなるほど大勢いる人、人、人!。


大都市東京で青春時代を謳歌したぼくの友人は、そのまま都内の一流企業に入社しました。


そう、彼は生まれ育った地元から完全に都会人へと変貌したのです。

大学生のころ、彼らの毎日はまさにこの世の春が如しだった

春

学生の頃は、仕事のプレッシャーもなかったですし、常に気の合う友人とだけつるんでいればよかったです。


そんな状況でつるむ場所は日本の首都、東京。


楽しくないはずがありません。


なので、彼は勘違いをしてしまったのです。


きっと、彼以外にも多くの若者が勘違いをするのでしょう。


てんぐくんてんぐくん

自分は東京に似合っている



と。


しかしそれは、学生というノープレッシャーの状態で、お金はないが自由と若さがある状態だったから味わえた人生のボーナスタイムだったのです。


渋谷のクラブで朝まで踊り明かし、その時出会った女性と一夜限りの危ない火遊びをする。


まさに選ばれたもののみに与えられた特権です。


そのときの彼らには、怖いものなんて何もなかった。


自分たちが世界の中心で、きっとこの夢の時間は、覚めることなくずっと続いていくんだ。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

そんなわけあるかーい!!



通りすがりのJK通りすがりのJK

(またこの非モテのおっさんはへんなこと言ってるよ)

穏やかでのんびりした性格の彼に、都心の苛烈な競争社会はあわなかった

競争

しかし就職をして、社会人となると状況は一変します。


月曜から金曜まで毎日決まった時間に起きて、人でギュウギュウ詰めの満員電車に乗って会社に向かいます。


会社には、自分と同じように腐った魚のような目をした量産型サラリーマンがたくさんいます。


さあ、今日も1日時間の切り売りです。


大学生の頃は、あれだけ毎日楽しくて仕方なかった東京の景色が、社会人となった今では無機質で味気ないものに感じられます。


気の合わない同僚とも毎日顔を合わせなければなりませんし、厳しくて苦手な上司には毎日その日の業務内容を報告しなければなりません。


気分屋上司にあたった日には、本当に毎日憂うつな気分に陥ってしまいます。


大事なことなのでもう一度いいますが、学生時代は気の合う仲間と好きな時間に起きて好きな場所にいけました。ゆえに東京という大都市はとても魅力的で楽しい場所だったのです。


しかし、社会人になると、時間は会社に拘束され、気の合わない人とも毎日会話をしなければなりません。


元々穏やかでのんびりした性格をしていた彼にとって、とにかく忙しく立ち回らなければならない東京の街は、段々と生きづらい場所になっていきました。

上を見ればキリがないハイスペリーマンの苛烈なマウンティング

おれが一番だ!

なかでも彼をまいらせたのは、一緒に働くハイスペサラリーマンたちの苛烈なマウンティング合戦でした。

ハイスペサラリーマンとは?
ハイスペサラリーマンとは、いわゆるいい大学(東大、一橋大、早稲田、慶応など)から超有名企業(総合商社、外資系金融、大手広告代理店、シティバンクなど)に入社して、年収1,000万以上をもらっている日本でトップクラスに稼いでいるサラリーマンたちのことだ。彼らに会いたければ、金曜夜のコリドー街を歩くといいぞ。

そのマウンティングの内容とは

「いや~最近仕事忙しすぎて全然寝れてなくてさ~。こないだなんて3日徹夜だったわ」
「おれ、10億の案件まとめたんだけど、桁が違いすぎて感覚狂うわ」
「うちの会社新人にこんな責任の大きな仕事まかせんなよ~。おれだからなんとかなってけどさ~」

などといった、本当にどうでもいいもののことだ。


もちろんぼくの友人も日本トップクラスの私立大学を卒業したので、そのマウンティング合戦に参加する資格は十分にあったのですが、田舎の大自然の中屈託なく育ったピュアな彼にとって、それらの会話はどこか遠い世界のもののように感じられました。

出会った女性は、マウンティングとは無縁の素朴な人

問題解決

とはいえ人並みに性欲も旺盛で、女性に興味津々だった彼は、合コンにはできるだけ積極的に参加しました。


いい大学を出て、いい会社に入った彼は、同僚たちのマウンティング合戦には興味がありませんでしたが、合コンでの女性たちの喰い付きの良さを見るときだけ、自身の学歴や所属する会社のブランド力に感謝したといいます。


ちょいちょいつまみ食いをした彼でしたが、あるとき運命の出会いを向かえます。


その日いつものように合コンに参加した彼は、目の前に座った女性に一気に心を奪われたのです。


その日体調を崩した友人の代わりにいやいや参加したという目の前の女性は、彼らの卒業した大学や会社名に全く興味を示しませんでした。


愛想が悪いわけではなく、むしろとても聞き上手で気配り上手な彼女は、それでも他の女性人のように積極的にセックスアピールをすることなく、ただただその合コンが滞りなく終わるように気を配っていました。


他の男性陣は、セックスアピールをしてくる女性に鼻の下を伸ばしっぱなしだったのですが(そして、いつもは彼も鼻の下を伸ばしていた)、そのときの彼はそんな女性陣には目もくれず、目の前の女性にばかり目が向いていました。


渋るその女性からなんとかLINEの連絡先をゲットした彼は、いつもと違って健全なランチデートを申し込みました。


何度かお茶をするうちに、その彼女は彼と同郷の出身者だとわかりました。


年齢は彼より2つ上。


落ち着いた年上女性の魅力に、彼はぞっこんラブになりました。

そして結婚へ

結婚

数年間の交際を経て、彼らは当然のように結婚をしました。


式は都内某所で行われました。


ぼくも出席したのですが、素朴な彼らしい、とても素朴な結婚式でした。

将来のことを考え、ますます募る地元への思い。そしてUターンを決意

地元

同郷の女性と結婚した彼は、いつしか東京から地元に帰りたいと強く思うようになりました。


それは彼の妻も同様でした。


東京というコンクリートジャングルにほとほと疲れた彼ら夫婦は、話し合いの結果、地元に戻ること、つまりUターン転職を決意します。

夫婦間に今後起こりうる問題を解決するには、地元に帰るのが最適解



同郷の彼ら夫婦は今後の人生を何度も話し合い、お互いの実家が近い地元に帰るのが最適解だという結論に至りました。

夫婦共働きのため、いざというとき子供の面倒をみてほしい

結婚当初はまだ子どもがいなかった彼らですが、お互い子どもはほしいと考えていたので、子どもができてからのことも真剣に考えました。


2人ともフルタイムで働いていましたし、妻も子どもができてからも働き続けたいと考えていたので、子どもを育てるには彼らの両親の協力が必要不可欠でした。


偶然にもお互いの実家も近いことが判明したので、地元に帰りさえすればどちらの両親の協力も得られそうだということも、彼らのUターンへの意欲を一層掻き立てました。

年老いた親の面倒もみれる

ぼくの友人には兄弟がおり、何人かは実家の近くで暮らしていたのでそこまで不安はありませんでしたが、彼の妻は一人っ子で、いつかは地元に帰って両親の面倒をみなければと考えていました。


そういった意味でも、早いうちに地元に買えるという選択肢は非常に理にかなったものだといえます。


いざというとき、すぐに駆けつけられる距離にいることは、精神的にとても安心感が得られます。

終の棲家を建てるのなら、生まれ育った土地がいい

自然豊かな地元

また、いつかはもちたいと思っていたマイホームですが、都心に近いエリアだと値段が高くなかなか決断ができません。


その点、地方なら土地も安いし、都心で買うよりもずっと安い値段でマイホームを購入することができます。


どうせ自分の城を持つのであればコンクリートジャングルである都心よりも、自分の生まれ育った地元に持ちたいと考えるのは、彼ら夫婦にとって当たり前のことでした。

満員電車に乗らなくていい

穏やかな性格をしている彼ら夫婦にとって、毎日の満員電車は相当ストレスフルだったといいます。


地元に帰れば、そんな満員電車とはおさらばできます。


あんちえいじゃーあんちえいじゃー

痴漢もいないしね!

Uターンにあたり不安な点

とはいえ、東京から地方に帰ろうとすると、いくつも不安になることが出てくるだろう。

Q.地元に本当に就職先があるのか?

曖昧模糊

これは的外れな不安だと言わざるを得ません。


地方にだってちゃんと仕事はあります。


むしろ若者が不足しているから、恐らく仕事は選び放題だと思われます。


土地代も安いし、自分でビジネスを起こすのにも向いているのではないでしょうか?


また、後述するように転職エージェントを使えば、あなたの希望にあった仕事を紹介してもらえるでしょう。


もし実家が田舎すぎて実家の近くに仕事がなかったとしても、そこから一番近い市街地に行けばいくらでも仕事はあるでしょう。

Q.地元に就職すると年収がダウンするのでは?

お金がない!

東京都内に比べれば年収が下がるのは仕方ありません。


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しかし、都心に比べると地方はそこまで生活費がかからないので、一概に年収が下がるからといって悲観する必要はありません。


もし実家から通える職場に転職できたのなら、むしろ都心で一人暮らしをしていた頃より加速度的に貯金を貯めることができるでしょう。


これは、実はとても大きなメリットです。

Q.せっかく入った会社がブラック企業だったらどうしよう?

絶望2

わざわざ今の仕事を辞めて地元に帰ったはいいですが、もし地元で就職した企業がブラック企業だったらどうしよう?という不安は誰でも抱くものです。


しかしもし仮に地元で就職した企業がブラック企業だからといって何を恐れることがあるのでしょうか?


むしろ実家も近いので、収入が途絶えても食いっぱぐれる心配がありません。さっさと辞めて、実家に逃げ帰って失業保険出るまでダラダラすればいいのです。


実家が近いことは、ブラック企業に対するリスクヘッジとしても非常に有効な手段なのです。

転職エージェントを使って転職をしよう

とはいえ、できればブラック企業に入社するのは避けたいですよね?


もしあなたが地元にUターン転職をしようと考えているのであれば、転職エージェントを使って転職活動をするのがおすすめです。

転職エージェントとはなにか

転職エージェント1

転職エージェントとは、地方にあるためなかなか優秀な若者に来てもらえない優良企業と、地元にUターン転職をしたいけど、地元にどんな企業があるのかイマイチわからない若者とをマッチングさせるサービスを展開する企業のことです。


転職エージェントについて、更に詳細を知りたい方は下記の記事を参照してください。

おすすめはリクルートエージェントだ

転職エージェントの中でもぼくが万人におすすめできるサービスは、リクルートエージェントです。


登録はこちらから!>>【リクルートエージェント】

なぜリクルートエージェントがおすすめなのか?

ではなぜ、地元でのUターン転職を希望する人にリクルートエージェントがおススメなのかをみていきましょう。

10万件超えの圧倒的な求人数

リクルートエージェントをおすすめする理由の一番は対象エリアが広く、求人数が多いことです。


リクルートエージェントの営業拠点は全国の主要都市16箇所にあります。


業界内では「営業のリクルート」と言われるように、拠点地域で積極的に採用活動を行っている企業はほぼ間違いなくリクルートエージェントに求人を出していることでしょう。


あなたの地元のお宝求人も見つかるかもしれません。


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面倒な諸手続きを代行してくれる

リクルートエージェントを通じて転職活動を行うと、様々なメリットがあります。


例えばあなたの希望を満たす企業をピックアップしてくれたり、企業との面接日程の調整など、面倒な事務手続きはすべてリクルートエージェントが代行しておこなってくれます。


あなたは限られた時間を企業研究や面接の準備に当てられるため、非常に効率的に転職活動をすすめることができます。


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地元でどっしりゆったり幸せな日々を過ごす友



ぼくの友人は、リクルートエージェントを使って地元の優良企業に転職することができました。


勤務地も実家から近いとのことです。


実家の近くに家を借りた彼らは、のんびりゆったりとした日々を過ごしていると聞きます。


次は念願の子どもだということで、日々頑張っているとLINEでメッセージを貰いました。


年上美人奥さんに指導してもらいながら、地元の青空の下、あんなことやこんなことをしている彼らの姿を想像すると、なんだかムズムズした気分になるので、LINEでの報告は正直いらなかったですが、幸せそうなので良しとします。


それにしても、ぼくの友人たちはなぜこうもあけっぴろげなのでしょうか?


うらやまけしからん!


もしあなたが地元にUターン転職をしたいと考えているのであれば、行動は早めに起こしましょう。


そのためにも、リクルートエージェントを賢く利用してはいかがでしょうか?


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