自己紹介は転職面接で重要な分岐点

転職面接でいっつも聞かれる自己紹介。一体何を話せばいいの?

この記事ではそんなお悩みに答えていきます。


こんにちは、あんちえいじゃー(@abcwriter1150)です。


転職面接の冒頭では、必ずといっていいほど自己紹介を求められます。


実はこの自己紹介が、面接の合否を分けるほど重要なものだとあなたは気付いていますか?


この記事では転職面接でほぼ100%聞かれる自己紹介について、一体どこまで詳しく話せばいいのか・何を中心に話せばいいのか、を解説します。


もう一つ転職面接を乗り切るために重要な要素である「逆質問」については下記の記事に詳しくまとめました。

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転職面接において自己紹介はほぼ100%求められます

自己紹介は重要

転職面接において、自己紹介を求められないことはほぼないでしょう。


というか、今まで4回の転職活動をおこない、合計50社以上の企業と面接をおこなったぼくの体験でいうと、ほとんどの会社が冒頭に


まじめくんまじめくん

では、自己紹介をして下さい



と聞いてきます。


たまに聞かない会社があったけど、まあ大体がブラックっぽかったです。


それほどまでに定番な質問が「自己紹介」なのです。


なぜこれほどまでに世間の会社は求職者に自己紹介を要求するのでしょうか。

自己紹介は面接の流れを決める重要ポイント

自己紹介は転職を成功に導くために重要なターニングポイント

なぜなら転職面接における自己紹介とは、あなたが企業の面接官にとって面接すべき人物であるかどうかを最も簡単に聞き出せる魔法のワードだからです。


転職面接における自己紹介では、書類上からは判断できなかったあなたの

  • 相手の立場に立って話ができるかどうか
  • 事前にきちんと準備をしてくる真面目さがあるかどうか
  • 適切なコミュニケーションが取れるかどうか

が判断できるからです。


それぞれをいいかえると

  • 自分が語りたいことではなくて相手が聞きたいことを話せるか
  • 提示された時間内でまとめられる自己紹介のパターンを用意できているか
  • あえて詳細は語らずにツッコミどころを残しているか

という力があるかどうかがみられています。


さっそく1つずつみていきましょう。

自分が語りたいことではなくて相手が聞きたいことを話せるか

転職面接の自己紹介の肝ともいえる部分です。


面接の自己紹介は、過去の会社の実績を交えて語るいわば自己PRの場です。


自分の経歴に自信のある求職者に多いのですが、自分がどれだけ優秀な人物なのかを語ってしまいがちです。


気持ちはわからなくはありませんが、面接の場でアピールしなければならないのはあなたが考えるあなたの強みではなくて、「目の前の面接官が求めている能力があなたに備わっているか?」ということです。


例えば今回の求人で募集されているのが「Webマーケティング職」だとしたら、企業があなたに求めているのは

「Webマーケティングに関する知識があるか」

「新しい知識を貪欲にキャッチアップしようとする意思があるか」

です。


あなたがまだ第二新卒の若人なら、特に重要なのは後者でしょう。


流行り廃りが激しいWebの世界です。


周りにいわれなくても、常に自ら主体的に新しいことを学んでいこうという姿勢があるかどうかを企業はみています。


そういった企業の面接で自己紹介をする場合は、「主体性」や「自ら積極的に新しいことを学ぶことで出した成果」を盛り込んだエピソードを交えた自己紹介をするのがいいでしょう。


例えば

「クライアントにより役立つ商品を紹介しようと考え、通勤中に毎日自社製品の特徴を勉強して、社内の誰よりも詳しくなりました。おかげで営業先の担当者になにか聞かれてもその場で自信を持って回答できるまでになりました」

なんてエピソードを紹介できれば、たとえあなたにWebマーケティングの知識がなかったとしても、その自ら学ぶ意思が、企業の面接官には興味深く映ることでしょう。


このように、自らの経歴の中で、目の前の面接官が好みそうなものを判断し、その経歴を中心に自己紹介をすることが、転職面接を成功に導くにはとても重要になってくるのです。

提示された時間内でまとめられる自己紹介のパターンを用意できているか

転職面接の自己紹介は、ほとんどの場合「1分以内」でまとめることを要求されます。


まれに3分とか、5分以内でといわれることもありますが、まあ殆どが1分です。


どのパターンでも過不足なく自己紹介ができるようにたくさん練習しておきましょう。

あえて詳細は語らずにツッコミどころを残しているか

転職面接における自己紹介は、面接官にネタを提供するという意味も持っています。


面接官は、あなたという求職者が本当に自社に入社させるに足る人物かどうかを真剣に見定めようとしています。


そして、書類上しか知らないあなたとどのようにコミュニケーションを取ったらいいのか思い悩んでもいます。


ここがチャンスです。


自己紹介であえて突っ込みどころを残し、そこに面接官の興味関心を向けるのです。


「前の会社では、先輩社員と一緒に大型セミナーの企画に取り組みました。そのセミナーのターゲットが抱いている隠れたニーズに気付いた私は、当初盛り込まれていなかったプログラムを追加することを会社側に提案しました。そのセミナーは大盛況に終わったのですが、参加者に答えてもらったアンケート結果を見る限り、私が提案したプログラム内容に一番ニーズが合ったようです」

と自己紹介でアピールしたとします。


すると面接官たちは

「あなたがどうしてそのニーズに気付いたのか?」

「当初盛り込まれていなかったプログラムを追加するためにどのような点で苦労したのか?」


といった点に興味がわいてきます。


おそらくそのエピソードについての質問が面接官からは飛んでくるでしょう。


あなたは事前にバッチリ準備した珠玉のエピソードをルーティーンをこなすように披露すればいいだけです。


自己紹介ではあえて詳細を省いて、面接官に対して突っ込みどころを残しておくのが非常に重要になります。

まとめ:転職面接の自己紹介を制するものは転職面接を制します

堂々とした自己紹介、お待ちしています。

転職面接では、自己紹介がとても重要になります。


ぼくの感覚では、自己紹介を制する者は、転職面接を制するでしょう。


しっかりと準備をして、憧れの企業の面接を突破しましょう!


面接対策など、転職活動をスムーズに進めるには転職エージェントを使うのがおすすめです。


ぼくが実際に使ったことのあるおすすめ転職エージェントは下記の記事にまとめたので、あわせてご覧ください。

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