体験談

もう辞めたい!憧れだった美容師の仕事から異業種に転職した友人の話

更新日:

オシャレでかっこいいと思って憧れていた美容師だけど、まさかサロンがこんなにブラックだったなんて予想外だよ、、、

とお悩みの方へ向けて。

こんにちは、あんちえいじゃー(@abcwriter1150)です。

美容師というと、オシャレな専門職で憧れを抱いている人も多いと思います。

ぼくの友人にも、そんなオシャレでかっこいい美容師の仕事に憧れて、念願の美容師の仕事に就いた人がいました。

しかし彼は、美容師のあまりにもの過酷な労働環境に嫌気が差し、結局美容師を辞めてしまったのです。

今回の記事が、そんなぼくの友人と同じように美容師から異業種に転職しようと考えている人の参考になれば幸いです。

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美容師を辞めたいと思った3つの理由

彼が美容師を辞めようと思った理由は大きく分けて3つあります。

それは

  1. 肉体的な理由
  2. 精神的な理由
  3. 金銭的な理由

です。

さっそく1つずつ見ていきましょう。

肉体的な理由

美容師の労働時間はとにかく長いことで有名です。

営業時間が10時間だとすると、その間は基本的にお客様にサービスを提供しなければなりません。その間、基本的に美容師は立ちっぱなしです。

ただでさえ腰痛に悩まされがちな美容師にとって、この労働環境は本当に大変ですね。

また、お店の掃除は営業前と営業後の時間で行います。

さらに美容師は技術職なので、技術の鍛錬の時間が必要です。

まして入社したばかりの新人美容師(アシスタント)は、技術的に未熟です。カットの技術だけでなく、カラー、セット、シャンプーブロー、パーマなどの施術技術も学ばなければなりません。お店によってはハンドマッサージやヘッドスパなどの技術も習得しなければ一人前のスタイリストにはなれません。

一人前の美容師(スタイリスト)になるためには、厳しい練習が必要なのです。それでは彼らアシスタントは、一体いつ練習をするのでしょうか?

そう、もちろん営業時間外に、です。

お店の営業時間前や営業終了後にみっちりと技術練習をおこなうのです。

さらに反省会やミーティングも毎日あります。もちろん営業時間後にです。

代行

結果として美容師の労働時間は長くなる傾向にあります。

ぼくの友人曰く、毎日14~16時間は働いていたとのこと。

仮に8時間が勤務時間だとすると、毎日6~8時間の残業をおこなっていることになります。

ぼくらサラリーマンの終業時間が大体17時ですね。+6時間残業をすると23時です。

あなたは毎日9時から23時まで働けますか?

また、先ほども触れたように、美容師の仕事は基本的に立ちっぱなしです。

そのため、腰を痛めてしまう人も多いといいます。

腰痛に悩まされる美容師は本当に多いといいます。

ぼくの友人も働きはじめて半年ほどで腰痛持ちになり、毎日シップを貼ってヒイヒイいいながら仕事をしていました。

また、手荒れも美容師にとっては悩みの種です。

毎日多くのお客様のシャンプーを行い、カットの際には他人の髪に触れなければなりません。

毎日の水仕事でどれだけクリームなどでケアをしても手荒れで手がボロボロになります。

また、ぼくのようにオシャレがよくわからない男には、カット後にワックスを塗って上げる必要もあります。

カラーリングやパーマの溶剤も肌への刺激が強いため、手荒れの原因になります。

長い労働時間で体力が奪われ、立ちっぱなしの仕事で腰痛に悩まされ、水仕事やカラーリングやパーマの溶液で手荒れもひどい。

華やかなイメージとは裏腹に、美容師の仕事は肉体的にとてもしんどい仕事だったと彼はいいました。

この肉体的な辛さが美容師を辞めようと考えた第一の理由だそうです。

美容師を辞めたいと思った肉体的な理由をまとめると下記になります。

  • 立ちっぱなしで腰痛に悩まされた
  • 業務時間が長い
  • シャンプーやパーマの溶液で手荒れがひどい

精神的な理由

美容師は技術職です。

そのため職人気質の人も多く、彼の勤めていたサロンの雰囲気は体育会系だったとのこと。

職場では気難しい先輩に気を使い、毎日精神的に疲弊していたといいます。

また、業界内では有名な話ですが、美容師には「アシスタント」と「スタイリスト」という2つの階級が存在します。

美容師たちは「スタイリスト」というランクになってはじめて、担当として指名され、お客様の髪をカットすることを許されるのです。

アシスタントでいるうちは、なんと業務中にハサミを持つことは許されないのです。

そして、アシスタントからスタイリストになるためには、数年間という長い年月が必要になります。

専門学校を卒業して、せっかく憧れの美容師になったというのに、何年もお客様の髪をカットできないなんて辛すぎますよね?

また、スタイリストになるためには自主練習がかかせません。

技術を磨くために、サロンの営業後に居残って練習をするのは当たり前です。

しかも休日にもコンテストに出場したり、セミナーに参加したりと勉強をしなければなりませんでした。

別に出場する義務があったわけではありませんが、アシスタントでいるうちは仕事中に一切ハサミを持つことができなかったため、休日にも自己研鑽をしないとスタイリストになるための技術を身につけることは当然できませんでした。

ぼくたち一般人が思い浮かべる美容師の仕事をするためには、途方もない努力が必要であり、ぼくの友人はそのあまりに過酷な道程に心が折れてしまったそうです。

この精神的な辛さが美容師を辞めようと考えた第二の理由だそうです。

美容師を辞めたいと思った精神な理由をまとめると下記になります。

  • 職人気質な先輩に囲まれた厳しい上下環境
  • 何年間もアシスタントとして勤めなければならない環境
  • 休日もセミナーやコンテストなど仕事の幼児で潰されてしまう環境

金銭的な理由

美容師の労働時間は他の職業と比べてもかなり長いです。

しかし、お給料は他の職種と比べるととても低いのが特徴です。

通常専門的なスキルを必要とする専門職は比較的お給料が高いのですが、美容師はそうではありません。

厚生労働省の発表する平成29年賃金構造基本統計調査によると、「理容・美容師」に従事する人の平均月収は約24.2万円で、賞与は大体年間で6万円程度です。年収に換算すると約296万円です。

これは、127ある職種のうちで117番目に当たる数値です。ギリギリワースト10を逃れましたね。

ちなみにワースト1位は「ミシン縫製工」の208万円です。

※上記年収は厚生労働省の発表する平成29年賃金構造基本統計調査の「きまって支給する現金給与額」に12をかけ、それに「年間賞与 その他特 別給与額」を足して算出したあんちえいじゃー独自の予測年収です。あくまで参考程度に考えてください。

美容師は、長時間労働の割にお給料が低い、典型的なブラック労働なのです。

お給料が低いと、最低限の生活しかおくれません。

せっかく頑張って働いているのに、趣味に費やすお金すらありません。

読みたい本は買えません。漫画も買えません。欲しいゲームは我慢しなければなりません。

下手をしたら、食費すら切り詰めなければならないレベルです。

それでは一体何のために生きているのかわからなくなってしまいます。

美容師なら、流行も抑えておきたいし、ファッションに興味のある人も多いので、そういったことにお金を使えないのはとてもストレスでしょう。

また、先ほどアシスタントは業務外の時間でカットの練習をしなければならないといいました。

カットの練習に必要な道具としてウィッグがあります。

サラリーマンをしている皆様の感性では、ウィッグは業務に関連する道具なので、サロンの経費で落とせると思われるでしょう。

[char no=5 char="まじめくん"]ま、まさか、、、[/char] [char no=1 char="あんちえいじゃー"]YES![/char]

そのまさかです。アシスタントが自身の技術を向上させるために使うウィッグは、自腹で購入しなければなりません。

ただでさえお金が無いというのに、仕事に必要な技術を磨くための道具の経費すら出してもらえない。

そんな環境に我慢ができなくなったのが、彼が美容師を辞めたいと考えた第三の理由です。

美容師を辞めたいと思った金銭な理由をまとめると下記になります。

  • 労働時間の割にお給料が安い
  • お給料が安く、趣味などにお金を回せない
  • その上技術の鍛錬に必要な道具も自腹で購入しなければならない

美容師を辞めたいと思ったら早いうちに行動すべき

美容師からホワイト企業の正社員へ
もしあなたがぼくの友人と同じように過酷な労働環境下にある美容師を辞めたいと考えているのであれば、なるべく若いうちに行動するのをおすすめします。

なぜかというと美容師は専門職なので、年齢を重ねれば重ねるほど他職種への転職が難しくなるからです。

実際ぼくの友人も20代半ばという若さで転職活動をおこなったため、それほど苦労することなく他職種への転職へ成功することができました。

しかし30代で美容師以外の職種に転職しようとすると、一気に難易度は上がるでしょう。

もし独立して自分のサロンを持つことができそうにないのであれば、早目に美容師以外の仕事に転職するのがおすすめですよ。

美容師一筋の彼は、はじめての転職で右も左もわからなかった

曖昧模糊

とはいえ、高校を出て専門学校に通い、そのまま美容師となった彼にとって、他の職種への転職なんてどうすればいいのか全くわかりませんでした。

履歴書こそ書いたことのあるものの、職務経歴書なんて書いたことがないどころか、そんな用語があることすら知りませんでした。

そんな右も左もわからない彼が一縷の望みをかけて利用したサービスは、転職エージェントです。

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まとめ:美容師を辞めたいのなら早目に行動をおこして異業種に転職しましょう

美容室

劣悪な労働環境に嫌気がさして美容師を辞めたぼくの友人ですが、今では全く異業種の営業職としていきいきと働いています。

完全週休二日制で、残業も少なく、しかも給料は前よりも上がったと、いいことずくしの転職先でした。

もちろん、ずっと憧れの仕事を辞めることにものすごく悩んだのはいうまでもありません。

でも、しっかり悩んで出した答えに後悔はなかったといいます。

もしあなたがぼくの友人と同じように美容師を辞めたいと考えているのであれば、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

憧れだった仕事を辞めるのは抵抗があるかもしれませんが、せっかくの機会です。

もう一度自分が何をやりたかったのかをきちんと考えてみてはいかがでしょうか?

あなたにとっていい職場との出会いがあることを祈っています!

憧れだった仕事の現実に苦しみ転職を決意した人達のエピソードをもっと読みたい方は下記もあわせてご参照下さい。

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