できるビジネスマンの条件の1つに、ロジカルシンキングが使いこなせるというものがあります。


論理的に物事を捉え、判断し、伝える能力はいつの時代のどんな仕事にも求められる必須の能力といっていいでしょう。


 
ロジカルシンキングのトレーニング方法としては、本を読んだり、セミナーにいったりするのが定石です。


でも、あなたがロジカルシンキングを学ぶ理由が、仕事に役立てたいというものなのであれば、やはり普段の業務を通じて鍛えるのが一番効率がいいです。


この記事では「どんな仕事をする上でも役立つベーシックスキル」の2つ目「ロジカルシンキング」を実際の業務を通じてトレーニングする方法を見ていこうと思います。


結論を先に述べると、日常のありとあらゆる業務でロジカルシンキングは鍛えることができます。


例えば「電話対応」でも鍛えられます。

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ロジカルシンキングのトレーニングに、電話の伝言ゲームはうってつけだ!

ロジカルシンキング

今やどんな仕事にも求められる「ロジカルシンキング」。
 

頭のいい人しか身につけることはできなさそうですが、訓練を積めば誰でも一定レベルのロジカルシンキングを習得することができます。


しかし、スキル習得のために必要な時間は膨大です。


常人であれば最低1,000時間のトレーニングを積まなければ、ビジネスで必要とされるロジカルシンキングを身につけることはできません。


業務外の時間でそれだけの時間をロジカルシンキングのトレーニングのために捻出するのはなかなか難しいです。


チャラ男くんチャラ男くん

飲みにも行きたいし、彼女Sとの時間も大切にしたいしね!



そんな意志の弱い我々凡人は、どのようにロジカルシンキングを身につければいいのでしょうか?


もうおわかりですね。


普段の業務をロジカルシンキングのトレーニングとして活用すればいいのです。


中でも電話対応は格好のトレーニングになります。

新人時代に任される電話の取次こそ、絶好のロジカルシンキング・トレーニングだ

電話対応は、主に新入社員に任される雑務の1つです。


いつ誰から掛かってくるかわからないし、自分の仕事をいちいち中断しなければならない電話対応なんて、できればやりたくないですよね。


でも実は、この電話対応こそが、ロジカルシンキングのトレーニングにうってつけの業務なのです。
 

そもそもここでいうロジカルシンキングとは、なにも特別高度な能力のことではなく「物事の背景を正確に捉え、順序立てて理解し、それを過不足なく、わかりやすく伝達・表現する力」のことを指しています。


基本的だけど、とても大切な能力ですね。


仕事をスムーズに進める上で「正確なコミュニケーションスキル」は必須能力です。

  • なぜそれを知る必要があるのか?
  • なぜ伝える必要があるのか?

をきちんと理解しないと、何を確認していいのかわからないし、誰に何を伝えなければいけないのかわかりません。


そして、ビジネスではそんな場面にちょくちょく遭遇します。
 

そして電話対応は、まさにこの「正確なコミュニケーションスキル」を鍛えるためにうってつけの業務なのです。
 

クライアントからの電話は「どういった用件で電話をかけてきたのか?」をきちんと把握する必要があります。


単に


「営業の誰それいない?いないの?じゃあ後で折り返すようにいっといて」


ならそのまま営業にメールなり電話で知らせればいいのですが


「ちょっと他にわかる人いたら教えて欲しいんだけど、、、」


などのように、構わず要件をいいはじめる人も多いです。


そして、面倒なんだけど、こういった電話こそロジカルシンキングのトレーニングにうってつけなのです。

  • その用件は自分で答えることができるのか?
  • 担当営業マンでないとわからないのか?
  • それとも別の部署の人から答える必要があるのか?

さらに誰が対応するのがベストかが判明したら、
  • 何を担当営業や関連部署の人にしてもらう必要があるのか?
  • その為には電話をかけてきたクライアントから、どういった情報を引き出す必要があるのか?
を考えなければなりません。


 
そして、全ての情報を過不足無く収集したら、次はその情報の論点をわかりやすく整理して、簡潔かつ正確に担当者に伝え、行動してもらわなければなりません。
 

実はこの手の取次は、とても大変なのです。


経験したことのある人ならわかってもらえると思いますが、


「で、いつまでに必要って言っていた?」
「そもそもなんでそんなこと言ってきたの?」
「○○のことは確認してくれた?」


などなど、ちょっと考えれば「その情報も必要だった!」という内容を聞き忘れたりするんですよね。
 

そういった事態を回避するためにも、どういった情報が重要で、なぜそれが必要なのか?といったことを常に意識しなければなりません。


そして聡明なあなたはもうお気付きかと思いますが、これってロジカルシンキングでいうところの「ロジックツリー」と「MECE(ミーシー)」のトレーニングになっているのです。


ただの電話対応を面倒な雑務と捉えるか、それとも絶好のロジカルシンキングを鍛える場と捉えるかで、あなたの今後のビジネスパーソンとしての能力には天と地ほどの差が生まれます。

普段の業務をロジカルシンキングのトレーニングとして取り組めば、あなたは優秀なビジネスマンになれる

飛躍

繰り返しますが、ロジカルシンキングは適切なトレーニングを積むことで誰でも習得可能なスキルです。


しかしその習得には少なくとも1,000時間必要です。


気の遠くなるようなトレーニングが必要になりますが、一度習得してしまえば、どんな仕事をするにしても必ず役立ちます。


そして、この記事で紹介した「電話対応」などの日常業務でも十分に鍛えることができます。


普段の業務でロジカルシンキングのトレーニングになるものはないか、一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか?


ロジカルシンキングを身につけて、ビジネススキルを向上させれば、きっと実績が残せるようになるでしょう。


実績を残せるようになったら、その実績を元にもっと条件のいい会社に転職することも夢ではありません。


トレーニングを通じてロジカルシンキングをマスターしたら、自分の市場価値を一度確認してみましょう。


市場価値を確認するには、転職エージェントと面談をするのがおすすめです。


業務の棚卸しや、今後のキャリアについても相談できるので、ぜひとも一度時間をとって面談に行きましょう。


おすすめの転職エージェントは下記の記事にまとめたので、こちらをご参照下さい。

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