工場への転職

工場勤務の年収ってやっぱり安い?平均年収を下回る可能性も高いがメリットもあり

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工場勤務の年収って低いの?

工場勤務に興味津々だけど、年収ってやっぱり低いのかな?

工場勤務の年収が不安でしょうがない人に向けて。

こんにちは、あんちえいじゃー(@abcwriter1150)です。

小さな町工場に勤務していたことがあります。

この記事では、実際に工場勤務をしていたぼくが、工場に勤めた際の年収のリアルなところを紹介しようと思います。

結論をいうと、工場勤務で人並みの年収を手に入れるのはなかなか至難の業です。

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工場勤務の年収が低い理由

工場の年収が低い理由
結論をいうと多くの工場勤務者の年収は、平均年収よりも少し安くなります。

なぜか?

その理由は具体的に3つほどあります。

  • 設備投資にお金がかかるから
  • 工場の仕事は工場でしかできないから
  • 高卒と同じ仕事だから

1つずつみていきましょう。

設備投資にお金がかかるから

工場は設備にお金がかかる
工場はとにかく設備にお金がかかります。

機械を1台導入すると数百万円、大きな工場なら数千円、数億円のお金が一気に消し飛びます。

また、工場は稼働するだけでとにかくお金がかかります。

  • 電気代
  • 土地代(家賃)
  • 機械のメンテナンス費用

などの他にも

  • 製品を作るための材料費
  • 仕掛品や製品在庫の保管にかかる費用

などもコストとしてかかるため、なかなか利益が社員の給料に反映されません。

そのため、工場勤務者の年収はどうしても低くなってしまうのです。

工場の仕事は工場でしかできないから

工場の仕事は工場でしかできない
工場勤務者の年収が低くなってしまう要因の2つ目は、工場の仕事は工場にいかないとできないからです。

1つの製品を作るのにかかる時間は、同じ工程を組んでいる限り同じです。

仮に1時間あたり100万円の製品を1つ作れるとすると、1日8時間働いても売上は800万円以上にはなりません。

それに引き換え形のない商品を扱うビジネスは、その多くの作業をオフィス外でもできます。

例えばコンサルティング業や、インターネット広告業などはパソコンと頭があればどこでだって価値を生み出せます。

つまり24時間365日がビジネスなのです。

そういう人たちは、努力と才能によって1時間の労働単価を200万にも1,000万にもすることができます。

それに引き換え工場の仕事は安定して利益を出しはしますが、工場という決められた場所での決められた作業しかできないため、どうしても利益が頭打ちになりがちです。

そのため、工場勤務で年収を劇的に増やすのは難しいといえます。

高卒と同じ仕事だから

高卒のマイルドヤンキー
基本的に工場の仕事は高卒だろうと大卒だろうとやることは一緒です。

普通のホワイトカラー職の場合は、大卒のほうが高度で専門的な仕事を任されがちですが、工場では学歴はほとんど関係ありません。

仕事内容が同じということは、もらえるお給料も同じということです。

そのため、工場勤務の年収は低くなりがちなのです。

工場勤務の年収は中小と大手でそれほど違わない

工場の年収は大手も中小も変わらない
工場の現場作業員の給料は、大手企業の工場勤務だろうと中小零細企業である町工場勤務であろうとそれほど大差ありません。

大手企業の関連会社の年収例は

  • 自動車大手T社の関連会社:400万円
  • 自動車大手N社の関連会社:300万円

といったところです。

あんちえいじゃー
ちなみに上記の年収はリクナビNEXTの求人情報を元に算出しました。

一方地域に根ざした中小零細企業の年収事例は

  • S岡県の町工場:400万円
  • ぼくが勤めていた町工場:320万円(大卒)
  • T京都の町工場:350万円

といったところです。

ちなみに上記はあくまで大卒の年収です。

高卒の人の場合は、20代の年収は250万円ほどの工場もザラみたいです。

あんちえいじゃー
しかも都内の話です。250万円の年収でどうやって生活すればいいんだろう。。。
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工場勤務で年収を上げる方法

年収を上げる方法
いずれにせよ、あまり多くの年収を工場に期待することはできそうにありませんね。

もしあなたが20代の若者、かつそれなりの大学を卒業しているのならば、TOEICの勉強をして英語力を身につければ、もっと稼げるホワイトカラー職に転職することも十分可能です。

しかし、30代以降、もしくは高卒、あるいはその両方の条件を満たしている場合、転職そのものが難しいです。

仮に転職できたとしても、同じような工場以外に転職できる可能性はほぼありません。

転職が難しいのであれば、今いる環境で年収を上げるしかありません。

そのための手法には下記のものどもがあります。

  • ホワイトカラー職で働く
  • 関連資格を取る
  • 工場長を目指す
  • 作業を効率化して副業で稼ぐ

早速1つずつみていきましょう。

ホワイトカラー職で働く

ホワイトカラー職
工場の仕事はブルーカラーの現場職だけではありません。

営業、事務、資材部などのホワイトカラー職もたくさんあります。

もしあなたが年収を上げたいのであれば、よくも悪くも時間給であるブルーカラーではなく、頭脳労働のホワイトカラー職を目指すといいでしょう。

劇的な年収アップは望めないかもしれませんが、やり方によっては現場職のブルーカラーよりも成果を出しやすいですし、他業種への転職も比較的容易になります。

大企業の工場勤務だと難しいかもしれませんが、中小零細企業の町工場なら野心あふれる人にはチャンスをくれるはずなので、ぜひともホワイトカラー職に異動願いを出してみてはいかがでしょうか?

関連資格を取る

溶接などの関連資格を取る
工場で使える資格はたくさんあります。

  • 危険物取扱者
  • フォークリフト免許
  • CADトレース技能審査

などは多くの工場で必要とされる資格ですし、溶接技能者や電気工事士・電気主任技術者などの資格があると仕事の幅が広がって昇給できる工場もあるでしょう。

海外に工場を持っている会社なら、TOEICで高得点を取って海外勤務を経験するのもいいかもしれません。

今時分が勤めている会社で必要とされている資格を見極めて取得するのは、年収を上げるためだけでなく、仕事の幅を広げることに繋がるでしょう。

あんちえいじゃー
もしかしたら、より条件のいい会社に転職するきっかけにもなるかもね。

工場長を目指す

工場長を目指す
工場に関わらず年収をあげる手っ取り早い方法は、その会社で出世することです。

あんちえいじゃー
出世なんて、いまどきナンセンスだよ

という人もいますが、その考えの方がナンセンスです。

出世すれば仕事の面白さは段違いになりますし、給料も上がります。

転職をするにしても、マネジメント経験があるかないかは大きな違いになるので、出世を目指すのはトータルでみてプラスにしかなりません。

工場勤務で給料を上げたいのであれば、工場の長、つまり工場長を目指しましょう。

作業を効率化して副業で稼ぐ

副業で稼ぐ
工場の仕事は単純作業の繰り返しです。

そのため、勤務期間が長くなればストレスなくこなせるようになりますし、作業時間も短くなります。

その上でさらに作業効率を上げれば、残業時間を減らすことができます。

あんちえいじゃー
大手のライン工だと難しいかもしれないけど、、、

そうして空いた時間を使って副業をすることで、本業の年収不足を補うのです。

もちろん、本業を頑張った上での副業という位置づけだけは間違えちゃいけませんよ。

まとめ:工場勤務の年収は上がりにくいので他業種への転職も視野に日々を過ごそう

仕事で成果を出す
みてきたように、工場勤務の年収は上がりにくいのが現状です。

とはいえ、慣れてしまえば普通の会社勤務よりも働きやすい工場もありますし、やはり人間関係のストレスは他の仕事に比べると少ないです。

また、腐らずきちんと仕事に取り組めば何かしらのチャンスは巡ってきますし、年収を上げることは十分可能でしょう。

仕事に関連する資格をとったり、役職を持ってマネジメント業務を経験すれば、より条件のいい工場や他業種への転職もできるかもしれません。

年収はもちろん大事ですが、今の年収が低いからといって投げやりにならず、しっかりと将来を見据えてキャリア形成を図りましょう。

おすすめ転職エージェント3選

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転職をするのであれば、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントとは、転職支援の専門家であるキャリアコーディネーターがあなたの転職活動をサポートしてくれるサービスのことです。

転職エージェント1

サービスを利用するのにお金はかからないうえに、自分一人で求人を探すよりも多くのメリットがあります。

例えば

  • 職務経歴書の書き方を1から丁寧に教えてくれる
  • 面接の練習を行ってくれる
  • 言い出しづらかった年収面などの交渉を代わりにおこなってくれる
  • 転職サイトやハローワークに掲載されていない非公開求人に応募できる
  • 自分一人では気付けなかったキャリアプランを示してもらえる

などは転職エージェントを利用することで得られる大きなメリットといえます。

ここでは数ある転職エージェントの中で、過去にぼくが利用してみてよかったものを3つご紹介します。

あくまで個人の感想ではありますが、これから転職を考えている皆さんの参考になれば幸いです。

1位:リクルートエージェント

リクルートエージェント

転職エージェントといえば、リクルートエージェントを真っ先に連想する人もいるくらいの有名どころです。

転職を考えているなら、まずはじめに登録しておくべき転職エージェントでしょう。

特に圧巻なのは抱えている求人数の多さ。

下記の表を見てもらえばわかる通り、他の転職エージェントと比較しても桁が1つ違いますね(マイナビエージェントのみ非公開)。

マイナビエージェントtype転職エージェントリクルートエージェントパソナキャリアワークポート
非公開首都圏のIT系のみで6,000件以上10万件以上4万件以上1.5万件以上

また、主要な地方都市にも事務所が存在しているため、地方の人も安心してサービスを利用することができます。

拠点一覧|転職のリクルートエージェント

多くの転職エージェントが首都圏の案件のみを対象としているのと比べると、やっぱリクルートってすごいなあと思いました。

2位:パソナキャリア

パソナキャリア

担当のコーディネーターのサポートが丁寧なため、はじめて転職活動をする人でも安心して利用できるのがパソナキャリアの特徴です。

他の転職エージェとと比較するとあまりゴリ押しの営業をかけてくる印象がないため、そういった点が評価されているのでしょう。

また、創業40年以上のパソナグループは、創業時から女性の就労支援をおこなっています。

そのため、パソナキャリアは女性の転職サポートに強みを持っています。

はじめて転職活動をする方や、自分にあった働き方を探している女性の方はぜひともパソナキャリアへ登録をおすすめします。

3位:doda(デューダ)

doda
業界最大手のリクルートエージェントと肩を並べる転職エージェントがdodaです。

取り扱う求人数が10万件を超えている点が何よりも魅力的です。

実際ぼくは33歳で4回目の転職だったので、面談にいっても正直渋い顔をされるだろうな、とあまり期待していなかったのですが、非常に多くの求人を紹介してもらえました。

求人の内容も大手企業を中心に正社員の求人がほとんどだったので、30代契約社員で正社員への転職を目指すのであれば、dodaはぜひとも登録しておきたいサービスになります。

最終的にはdodaとは別の転職エージェントで内定をもらった企業へ転職を決めたのですが、紹介してもらえる求人の質と量や担当コーディネーターの対応は非常に満足いくものでした。

唯一欠点があるとすれば、マイページが他の転職エージェントと比べて若干使いづらかったところでしょうか。

担当エージェントが紹介してくれる求人と、登録された経歴をみて自動的に配信されてくる求人が同じページに表示されるため、どの求人が転職エージェントから紹介された求人なのかがパッとみただけでは分かりづらかったです。

まあ、色んな求人に目を通せるため、視野を広げられたという意味では良かったのかもしれませんが、個人的には紹介案件とは別カテゴリに分けて表示するなどしてほしかったです。

逆にいえば欠点はそれくらいで、他の点では非常に満足度が高かったので、正社員への転職を目指すのであればぜひとも登録しましょう。

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