体験談

人見知りこそ営業をやるべき?!思いきって営業職に転職して成功した友人の話

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ぼくも含めて、ぼくの友人には人見知りでおとなしめの人が多いです。

今回登場する彼も、学生時代は非常に人見知りが激しく、友人は多くありませんでした。

そんな彼が、まさか営業職として頭角を現すことになるとは、一体誰が予測していたでしょうか?

人との関わりの少ない事務職として就職

知らない人と関わる仕事をしたくないと考えた彼が就職活動で希望した仕事は、事務職でした。

面接官もおとなしくて実直そうな彼には、その方が向いていると判断したのでしょう。

多くの企業から事務員としてのオファーを貰った彼は、事務職こそ自分の天職だと信じて疑いませんでした。

ぼくを含め周囲の友人たちも、彼には事務の仕事が似合っていると考えていました。

人見知りの彼が最初に配属されたのは総務部

総務

大手企業に就職が決まった彼が最初に配属されたのは総務部でした。

売上に対するノルマもなく、基本的に毎日社内の同じ人達とだけ顔を合わせていればいい総務職という仕事は、人見知りな自分にはぴったりだと彼は思いました。

しかし、現実はそこまで甘くはありませんでした。

総務部の仕事とは?

総務2

総務部の仕事は、どこの会社でも似たようなものです。

会社で働く人たちが働きやすい環境を整えてあげることが、総務職の存在意義です。

[char no=3 char="通りすがりのJK"]大きな会社では、株主総会の企画、運営なども総務部の大切な仕事になりますね[/char]

総務部の仕事内容の詳細が知りたい人は下記のリンク先をご参照ください。

総務ってどんな仕事内容なの? |【エン転職】

さて、総務部に配属されてほっと一息ついた彼でしたが、現実はそこまで甘くありませんでした。

総務部、というか社内で働く事務系の仕事には、実は高度なコミュニケーションスキルが必要とされていたからです。

意外と必要なコミュニケーション能力

コミュ力

事務系の仕事には、実はかなり高度なコミュニケーション能力が必要です。

例えば他部署の人とのやり取り。

自分に与えられたビジネスに忙しい他部署の人たちは、あなたの話をのんびりと聞いている暇はありません。

もしあなたが総務部に所属するのであれば、そんな他部署の人たちの忙しい時間の隙間を狙って、必要なやり取りを的確に行わなければなりません。

何をしてもらうか?

それは会社によって違うでしょうが、社内イベントの出席表を集めたり、各種書類を書いてもらったりといったところです。

もしくは社外からの電話の取次です。

とくに営業マン宛の電話はよくかかってくるかと思うのですが、営業は基本的に社内にはいません。

自分が何もわかっていない状態でどのような情報をヒアリングして、どのような手段で営業マンに伝えるか?

これは本当に高度なコミュニケーション能力が必要とされます。

彼はこれらの仕事が本当に苦手でした。

他部署の人に書類を催促に行く場合は、相手がむちゃくちゃ忙しいときに行くし、電話の取次はいつも要領を得ずに怒られていました。

[char no=2 char="てんぐくん"]なんだよ、コミュニケーション能力めっちゃ必要じゃねーかよ[/char]

人見知りではあったが、孤独は好きではなかった

苦悩

自分の仕事で忙しい他の部署の人たちと、限られた時間で過不足なく情報をやり取りをしなければならない総務部の仕事は、口下手な彼にとって過酷なものでした。

また、事務職の仕事の基本は書類作成と書類のチェックです。

特に社内向けの書類を作るさいには、会社によって独自のルールが存在しています。

そのルールの大半はなぜ存在しているのかよくわからないものですが、ルールはルールなので、守らなければなりません。

せっかく念願の事務仕事に関われるようになった彼ですが、この書類仕事が苦痛で仕方ありませんでした。

よくわからないルールを守らなければならないのもそうですが、誰とも会話をせずに黙って作業をすることが、本当に耐えられなかったといいます。

人見知りであった彼でしたが、実は人一倍寂しがりやで、1人で黙々と進める作業がとても苦手だったのです。

これは彼にとって、驚くべき事実でした。

彼が苦手だったのは、自分と気の合わない人に気を使いながら会話をすることであり、誰かと会話をすることが苦手だったわけではなかったのです。

人見知り=孤独に強い、という方程式が必ずしも正しいわけではないことを、彼は仕事を通じて理解しました。

[char no=2 char="てんぐくん"]そうか、ぼくは事務職に向いていないんだ[/char]

合コンで言われた衝撃の一言

パリピ

そんな彼も若い男です。

親しい友人から合コンに誘われれば、ノコノコとついていくくらいの度量は持ち合わせていました。

[char no=1 char="あんちえいじゃー"]さあ、ショータイムのはじまりだ![/char]

社会人の合コンといえば、職業紹介タイムと、年収発表タイムがつきものです。

なぜなら自分の彼氏がどのような企業に務め、どれくらいの年収をもらっているのか?は彼氏のスペック自慢を行いたいアラツー・アラサー女子にとって非常に重要な要素だからです。

[char no=1 char="あんちえいじゃー"]マウンティングってやつだね![/char]

そこそこ有名な企業に勤めているという自負のあった彼にとって、これは悪くない戦いでした。

[char no=2 char="てんぐくん"]はじめまして!○○といいます。△△という会社に勤めています、、って、そんな会社聞いたことないかな?[/char]

まあ、嫌味に聞こえない程度に謙遜しますよね。

「え~!!すごーい!!!全然有名な会社じゃないですかぁ。」

女性陣の反応は、彼の思ったとおりのものでした。

[char no=2 char="てんぐくん"]よしよし、上々の喰い付きだな[/char]

「じゃあ、そこでどんなお仕事してるんですか?」

と目の前の女の子がグイッと身を乗り出してきました。

[char no=1 char="あんちえいじゃー"]フィッシュ・オン!!![/char]

「ぼくは、、、、」

「あ、待ってくださいね。ちょっと当てさせてください」

う~ん、と考える仕草がとてもかわいらしい女の子でした。

「SEとか?」

[char no=2 char="てんぐくん"]う~ん、惜しい![/char]

「え~、なんだろう?頭良さそうだし、営業って感じじゃなさそうだね」

「絶対頭いい仕事してるよね~」

そうそう、ぼくは会社を影から支える総務の仕事をしているんだよ。

「さすがに事務職ってことはないですよね~」

[char no=1 char="あんちえいじゃー"]え?[/char]

「こら~A子!○○さんみたいな頭いい人がそんなわけないでしょ~」

この娘たちは何をいっているんだ?

「そう、聞いてくださいよ。わたし最近、事務の仕事している男の子に告白されたんですけど、どう思います?」

[char no=1 char="あんちえいじゃー"]ど、どう思うって??[/char]

「いや、だって事務職ですよ、事務職?男で事務職ってありえなくないですか??」

その女の子のいう事務職というのは、あくまで一般事務や庶務といわれている事務職のことであり、彼のような総務職や経理職のことをいっているわけではありませんでした。

まあ、確かに一般事務の仕事は収入が少ないので、もし将来結婚をすると考えると、不安ですね(火遊びや次の相手までのつなぎならいいですが)。

「友達としては全然いい人だったんだけどね、、、」

とその事務員の男のことを話し続ける女の子でしたが、彼にとってはどうでもいいことでした。

「で、○○さんは何をしているんですか?」

ハッと我にかえった彼。

[char no=1 char="あんちえいじゃー"]ああ、ぼくは、、、、まあ、マーケティングとか、そういうのを少々[/char]

「きゃー!やっぱ頭いいんですね!!」

と目の前の女の子(A子ちゃん)の目が一層キラキラした。

合コンおわり、悶々とした気分で家路についた彼は、何気なく転職エージェントに登録しました。

何気なく転職を考え、転職エージェントに登録

ドヤ顔

別に合コンでいわれたことがショックだったわけではなかったですが、なんとなく今の総務の仕事があっていないと感じていた彼は、有給をとって転職エージェントとの面談にのぞみました。

勧められた仕事はまさかの営業職

営業

転職エージェントで色々と話をしてみると、思ってもみなかったことをエージェントからいわれました。

「あなたは、事務職よりも営業に向いているかもしれませんね」

既存顧客中心の営業職に転職

それまで人見知りな自分には営業なんて絶対にできない仕事だと思っていた彼でしたが、面談をしたエージェントがいうには、人見知りで口下手な人のほうが向いている営業職が存在しているとのことでした。

[char no=2 char="てんぐくん"]人見知りの方が、うまくいく?[/char]

半信半疑の彼でしたが、今の総務の仕事にやりづらさを感じていたので、とりあえず転職エージェントのいうままに面接を受けることにしてみました。

何社か面接に行く中で、今の会社よりも確実に条件のいい会社から内定をもらった彼は、自分にあわないと感じていた会社を辞め、営業職として転職をしました。

[char no=3 char="通りすがりのJK"]ノリ軽!![/char]

JKクンがそう思うのも無理はありませんが、仕事を辞める理由は人それぞれです。

周囲からみれば「大丈夫かこいつ?」と思われるような退職理由でも、気にしないでサッサと辞めましょう。

毎日同じ人と長時間話すより、社外で色んな人と話すほうが楽

握手

既存顧客とのやり取りが中心のその会社の営業職は、自分が想像していた以上に働きやすい職場でした。

営業職なので、会社にいる時間よりも外回りをする時間のほうが長く、最初はそれが人見知りの自分にはしんどいのではないかと不安があったのですが、全くそんな事はありませんでした。

むしろ人見知りがゆえに、営業先をぐるぐる回って色んな人と話すほうが精神的には楽でした。

営業先の中には気の合わない人もいたのですが、それでも自分とは違う組織の人間なので、会って会話するのは週に1度程度。

内勤で自分とあわない人と毎日顔を合わせなければならなかった総務職時代に比べるとまさに天国と地獄ほどの違いがありました。

また営業の仕事では、面白い話をするトーク力はさほど必要ないこともわかりました。

それよりも相手の話をきちんと理解して、相手が求めるものを提案する傾聴力、提案力の方が大切なスキルでした。

総務時代よりもコミュニケーション能力が必要とされなかったことは、彼にとって驚くべき事実でした。

[char no=1 char="あんちえいじゃー"]なんだよ。おれ、営業向いてるじゃねえか[/char]

やってみないとわからないことが世の中には存在する

ピッタリ!

後に彼は語ってくれました。

世の中には、やってみないとわからないことが確かに存在する、と。

人見知りのほうが向いている営業職だってあるし、コミュニケーション能力が高い人のほうが力を発揮できる内勤の仕事だって存在します。

実際自分にあった仕事なんて、やってみないとわからないものです。

まずは先入観を捨てて、少しでも気になる仕事があるなら、恐れずに飛び込んでみましょう。

そしてそれは、仕事以外にもいえると思います。

人生を切り開くのは、いつだってちょっとした勇気と行動力です。

もし今の仕事をつまらない、しんどいと感じているなら思い切って全く別の仕事に転職してみるのもいいかもしれませんね。

やってみて向いていなかったら世間体なんて気にしないでさっさと辞めて、また次の仕事を探せばいいだけです。

大手企業は無理かもしれませんが、中小企業なら意外と働き口はありますよ。

でも、できれば最初に自分の強みをしりたいな、という人には自分の強みを客観的に言語化してくれるリクナビネクストのグッドポイント診断(無料)がおすすめです。

そこで得られた強みを意識して転職先を探してみると、意外な転職先が見つかるかも知れませんよ?

もし自分1人での転職活動に不安があるなら、転職エージェントを利用すれば、転職のプロと一緒に効率的に転職先をさがすことができるので、少しでも転職をお考えの方は、ぜひとも転職エージェントに面談に行くのをおすすめします。

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転職エージェントを利用することのメリットを更に詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

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