体験談

この会社は何年たっても給料は上がらないと判断して転職した話

更新日:

  • 昇給はたったの3,000円
  • 数年前と手取り給料額が変わっていない
  • 昇進したけど給料は変わらない

このようにいくら仕事を頑張っても給料が上がらずに悩んでいる方へ。

こんにちは、あんちえいじゃー(@abcwriter1150)です。

このご時世、ただ目の前の仕事に全力を尽くしても、なかなかお給料は上がりません。

世の中にはどれだけ頑張ってもちっともお給料が上がらない会社が存在するのです。

もしそんな会社に入社してしまったとしたら、いくら仕事を頑張ってもあなたのお給料は決して増えません。

この記事では、かつてぼくが勤めていたお給料を上げることが絶望的に不可能な企業から転職した経験談について紹介したいと思います。

ぼくの体験談が毎日仕事を頑張っているのに、なぜかお給料が上がらずに苦しんでいる人たちにとって、少しでも参考になれば幸いです。

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お給料が上がることを期待して入った会社。しかしその実態は、、、

年収アップ

ぼくがかつて働いていた会社の給料は、4年制の大学を卒業した新入社員の初任給の平均よりも低いものでした。

参考 1 学歴別にみた初任給|厚生労働省

ぼくは転職をしてその会社に入ったのですが、異業種への転職だったので、最初の給料が下がることはあらかじめ覚悟していました。

面接の際も「最初は少ない給料で大変かもしれないけど、結果を出せばお給料は増えていくよ」と面接官にいってもらえたので、希望に満ちた状態でその会社への入社を決めたのを覚えています。

しかし入社して1年が経つ頃には、ぼくはその会社に入ったことを心底後悔することになりました。

いつまでも上がらない給料に、雀の涙ほどのボーナス

上がらない給料

入社して1年がたつと、任される業務も段々と増えていきます。

それに伴い残業時間も増えていったのですが、不思議なことに貰えるお給料は全く増えませんでした。

「頑張ればすぐにお給料は上がるよ」

といってくれた人事担当者も、気がつけば全く給与のことは口にしなくなりました。

そして案の定、ボーナスも1ヶ月分ほどしかもらえません。

1ヶ月分の給料が新卒の学生以下だったので、貰えるボーナスの金額は、本当に雀の涙程度でした。

頑張ればすぐにお給料が上がるって聞いていたのに、これは一体どういうことだ?

給料が上がらないと、友人たちとも疎遠になる

せっかくお給料を上げたくて転職をしたのに、いつまでたっても手取りが増えないという状況は、想像以上に辛いです。

個人的に辛かったのは、学生時代から付き合いのあった友人たちと疎遠になってしまったことでした。

収入の差は、会話の内容や身につけているものに明確に現れます。

年を重ねるごとに昇給し、確実にステージを一つずつ登っていく友人たちとぼくの間には、もはや埋めようもない価値観の差が生じていました。

「今度の連休、みんなで旅行に行こうぜ」

なんて話もしょっちゅうあったのですが、ぼくにはそんな余裕はありません。

友人たちからの誘いを毎回断っているうちに、いつしかぼくには声がかからなくなりました。

収入の差は、人間関係を変えます。

年収300万円の人と、年収600万円の人が友人関係を続けるのはほぼ不可能なのです。

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「この会社はヤバイ」と転職を決意した具体的エピソード3つ

とはいえ、たったの1年で全てに絶望するにはまだ早いと思いました。

まじめに仕事に取り組み、実績を積み重ねれば給料も上がり、人並みの生活が送れるようになるはずだと、当時のぼくは考えていました。

しかし、それは甘い考えでした。

様々な出来事が、その会社にいては未来はないとぼくに気付かせてくれました。

あんちえいじゃー
中でも衝撃的だったエピソードを3つ紹介します。

ぼくの歓迎会で、新しい部下であるぼくにお金を借りる上司

お金がない

入社して1ヶ月が過ぎた頃、配属された部署でぼくの歓迎会が開かれました。

仕事にも少しずつ慣れてきたぼくは、まだあまり関わったことのない人たちとも交流を深められるチャンスだと思い、歓迎会をとても楽しみしていました。

そして迎えた歓迎会当日。

最初は少し緊張しましたが、みなさんに気を使っていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、会計の時間がやってきました。

と、そのときです。

ぼくの上司が、とても困った様子でオロオロし始めたのです。

何度も財布の中身を確認しては、不安そうに周囲を見渡す上司。

一体何があったんだろう?

「あの、どうかされたのですか?」

と声をかけた次の瞬間、ぼくは上司の口から信じられない言葉を聞いたのです。

おう、あんちえいじゃーか。悪いな、ちょっと現金の持ち合わせがなくて、、、悪いけど、お金貸してもらえるか???
てんぐくん

ぼくは自分の耳を疑いました。

あとから聞いた話ですが、その上司の給料は驚くほど少なく、その日も財布の中には飲み会の支払いに回せるようなお金は入っていなかったのだそうです。

まさか直属の部下の歓迎会でその部下本人からお金を借りる人がいるなんて、、、

そんなにこの会社はお給料が低いのか?と、とても不安になったのを覚えています。

まじめに勤め続けた先輩社員が10年間で増やした年収は36,000円

まじめ

ぼくと同じように中途入社でその会社に入った先輩で、10年間まじめに頑張ってきた人がいました。

結婚して家族もいたため、この会社に骨を埋める覚悟で入社をしたといいます。

そんな先輩が、10年間で増やした年収(額面)はなんと36,000円

平均すると毎年3,600円ずつ年収が上がっていった計算になります。

実績もそれなりに出して、何度も社内で表彰されたこともあるとても優秀な人です。しかしその実績がお給料に反映されることはほとんどなかったそうです。

さすがに待遇に不満を抱き、転職を考えたことは1度や2度ではなかったといいます。

しかし子どもも小さく、車や家のローンもあった彼は転職に踏み切ることができず、モンモンとした気持ちで10年間会社に勤め続けました。

気がつけば40歳を超え、年齢的にも転職は難しくなったため、彼は不満はあれど最後まで今の会社に勤め続ける覚悟を決めました。

「いくら頑張っても昇給が見込めない現状で、今後の子どもたちの学費などを考えると頭が痛いんだよな」と遠い目をしながらつぶやいた先輩の言葉が、ぼくの胸を締め付けました。

20年間勤め上げた正社員の退職金は10万円

切ない

別の部署で20年間働いてきた人が、ある日退職することになりました。

人生の少なくない時間を会社の業績向上のために費やしてきた彼の功績は多大なるものでした。

人望も厚く、彼の引退を心から惜しむ人はたくさんいました。

あんちえいじゃー
きっと会社もそれなりの退職金を支払い、彼の今後の人生を後押しするんだろうなあ

そんなぼくの淡い幻想は、すぐに打ち砕かれました。

直接聞いたわけではありませんが、20年間身を粉にして勤め続けた彼の退職金は、なんと10万円だったとのことです。

20年勤め続けた彼の年齢は、60歳に届こうとしていました。

一体10万円の退職金で、何ができるのでしょうか?

しかし当時のぼくはすっかりその会社に毒されており、「この会社ならありえる話だよな」とさして驚きもしませんでした。

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給料が上がらない会社に危機感をいだき、転職を決意

  • 給料は上がらないのに、どんどん増えていく仕事量
  • 10年間で上がった年収は36,000円。
  • 20年間勤め上げた退職金は10万円。

10年勤め続けて年収が36,000円しか上がらないとか、20年以上勤めたあとの退職金が10万円だなんて、笑い話にもなりませんよ。

それでこのままこの会社に勤めていたら、一生お金に困る人生を過ごすことになる!と危機感を抱いたぼくは、転職をすることにしました。

その行動を起こしたことで、なんとか年収アップに成功し、きちんと仕事ぶりが給料に反映される会社に転職することができました。

だからあなたも給料が上がらなくて悩んでいるなら、早めに転職して満足できる年収と環境で働けるように行動を起こすことをおすすめします。

でないと10年後も手取りが変わっていない、退職金もわずか、なんてことになりかねませんからね。

仕事を選ぶ際に大切なのはやっぱりお金だなと改めて実感しました。

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転職で給料を上げるためには

上記のような従業員にお給料を払いたがらない会社は少なくありません。

なので、転職をするさいは、その会社がきちんとお給料を払ってくれる会社かどうかを見極めなければなりません。

100%見極める方法はないですが、下記の点に注意すれば給料の高い会社を選ぶことができるでしょう。

  • 給与水準の高い業界を選ぶ
  • 大手企業もしくは大手企業の子会社を選ぶ
  • 口コミサイトなどを活用する
  • 社内を見学させてもらって働いている人たちの体型をチェックする

1つずつみていきましょう。

給与水準の高い業界を選ぶ

年収を上げたいのであれば、給与水準が高い業界の会社を選ぶべきです。

同じ職種でも、高額な設備投資が必要になる製造業よりも、コンサルティングファーム、IT業界などのほうが平均年収は高くなります。

業界選びは本当に重要なので、特にこだわりがないのであれば、給与水準の高い業界へ潜り込みましょう。

詳しくは下記の記事で書いているので合わせてご覧ください。

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大手企業もしくはその子会社を選ぶ

年収を上げたいのであれば、大手企業にいきましょう。

中小企業と比べると圧倒的に大手企業の方が収入がいいです。

その他にも

  • 福利厚生が充実している
  • 社内外に優秀な人脈を作りやすい
  • 高度で専門的なスキルが「会社のお金を使って」身につけられる

など、大手企業に勤めることのメリットはとても大きいです。

詳しくは下記の記事を合わせてご覧ください。

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とはいえ、大手企業ならどこでもいいわけではありません。

先ほどもお伝えしたとおり、「給与水準の高い業界」の大手企業を狙いましょう。

口コミサイトなどを活用する

転職をしようとしている会社のホントの給与水準を面接で知るのはほぼ不可能です。

なぜなら企業の面接官は、自社にとって不都合な真実を隠すからです。

では、どうすれば入社前にその会社の給与水準を知ることができるのでしょうか。

それは口コミサイトをみることです。

口コミサイトとは、「転職会議」や「カイシャの評判」などのサービスのことです。

転職会議はリブセンスが、カイシャの評判はエン・ジャパンが運営しているサイトなので、情報の信憑性もある程度担保されていると考えていいでしょう。

ただ、あくまで口コミサイトの情報は、参考程度に考えておくのが無難ですよ。

社内を見学させてもらって働いている人たちの体型をチェックする

これはとても大切です。

社員に満足な給料が支払われている会社には、だらしない体型の人が少ないです。

言葉を濁しましたが、デブが少ないです。

これはあくまでぼく個人の推察ですが、給料が満足に支払われていない会社の社員は、安い炭水化物の食材を多く食べます。

そしてどんどんお腹が出てしまいます。

それに引き換え、給料が満足に支払われている会社の社員たちは、食生活に気を配るだけの収入があるため、あまりデブがいません。

あんちえいじゃー
お給料があるから、ジム通いをして、体型を維持することもできますしね!

もし内定をもらった会社の社内を見学させてもらえる機会があるなら、そこで働いている人たちの体型にも注目してください。

特に中年以上の社員の体型がだらしない会社は、給料がいつまでたっても上がらない可能性が高いので、本当に入社すべきかを今一度考え直しましょう。

割とまじで大事ですよ。

その他、面接にいった会社がブラック企業かどうか見極めるポイントについては下記の記事に書いたので、あわせてご覧ください。

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年収アップ案件が豊富な転職エージェントを活用しよう

年収アップを目的とした転職をするのであれば、転職エージェントを活用しましょう。

なぜなら転職エージェントには、ネット上に公開されていない求人がたくさんあるからです。

企業とのつながりが太いエージェントを使ってうまく情報収集すれば、希望の年収を得られる企業とたくさん面接できるでしょう。

利用するのにお金はかからないので、気になる転職エージェントがあれば積極的に登録して面談することをおすすめします。

転職エージェントには色々な種類があります。

ぼくがかつて使ってみてよかったと思うものを下記の記事にまとめたので、エージェント選びの参考にしてもらえればと思います。

参考
おすすめ転職エージェント
転職を考えている人におすすめの転職エージェント特徴まとめ|まずはこの5社

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給料が上がらない会社でいつまで愚痴をいい続けますか?

行動をしよう

ぼくが当時勤めていた会社は、お給料面で全く希望が持てませんでした。いくら仕事を頑張っても、給料は上がらず、人並みの生活すらできません。

そんな企業でずっと働き続けるなんて、ぼくには我慢できませんでした。

転職活動はぶっちゃけ大変です。

しかもぼくは、その会社にも転職をして入社したのです。

あんちえいじゃー
またあの苦労を味わうのか

と思うと正直気が滅入りました。

でも、そのまま今の会社に勤め続けていても未来はない!と意を決し、再び転職活動を開始しました。

その結果、次の会社では満足のいくお給料を貰えるようになりました。

具体的には、月収で手取りが5万円増えました。

そのおかげで、だいぶ余裕のある暮らしができるようになりましたね。

あんちえいじゃー
貯金も少しずつできるようになったしね。

何より頑張れば年収をあげられるという環境は、ぼくの仕事に対する姿勢を明らかに変えてくれました。

やっぱりお給料は大切です。

そして、もしあなたがかつてのぼくのように、今の会社の給料に不満があるのであれば、まずは転職エージェントに登録することをおすすめします。

「いつまでたっても給料が上がらない」と不満を言いながらも、行動せずに今の職場に勤め続けていると、新卒以下の年収で40、50歳を迎えてしまいかねませんよ?

お金だけが人生ではありませんが、ある程度のお金がなければならないのも事実です。

年収をアップさせて今よりいい暮らしがしたいと願うのであれば、少しでも早く行動しましょう。

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